アナログ(ハイエンド)とデジタル(安物)でもCDはデジタルが良かったりする

画像1 4月に引っ越ししてきて、ようやくきちんとつなぎましたうちのオーディオ。アナログはEXCLUSIVE C5とM5(モノなので×2)で、デジタルはPanasonic SA-XR55で、LUXMANのAS-5Ⅲで切り替えてJBL4312Eを鳴らします。SACDもEXCLUSIVEです。満足いく感じになりました。
画像2 CDはPIONEER DVD-S747Aからデジタル接続でSA-XR55。SACD(同じプレイヤー)、カセットテープはTEAC AD-850、FMはKENWOOD D-3300T、チューナーの右上にあるのがスピーカーセレクター LUXMANのAS-5Ⅲ。CDはデジタルの方が解像度も圧も良いのです。AS-5Ⅲ、評判通り音の劣化は感じられません。
画像3 デジタルアンプとアナログのコントロール(プリ)アンプ。そしてレコードプレイヤーCOSMOTECHNO DJ-3500。テクニクスSLシリーズのパクリみたいな商品(苦笑)。でも当時(10数年前)はまあまあ評判良かったのですよ。今聴いてもきちんと音出してくれてると思います。
画像4 カートリッジは超定番DENON DL-103。最近はずっとこれ。発売されたばかりのNAGAOKA JT-80LBが欲しいのですが、使った方の感想等読んでから手を出そうかと(苦笑)。
画像5 この半年火を入れていなかったEXCLUSIVE M5。2台あるので、電源入れてると部屋が暖かくなります(笑)。久々つなぎましたが、やはりちゃんと、しっかり鳴らしてくれます。普通に買ったら数十万でしょうが、縁あって我が家に居てくれてます。
画像6 これが悩ましい。配信ライブも増え、PCの音を良い音で聴きたいことが多い中、このEDIROL UA-1EXがステレオミニプラグ経由と比べると圧倒的に音が良い。それでXR55につないで満足してましたが、やはりアナログはM5で鳴らすべき、とLUXMANのスピーカーセレクターを購入、接続したわけです。CDはデジタル接続でXR55なんですが、PCの音は、このインターフェイスからアナログでC5にいれてM5でならしても、かなり音が良い。太い!PCの音はどちらで鳴らすか甲乙つけがたいです。
画像7 実はPanasonic SA-XR55のAMの音はかなり良いです。ワイドFMと比べてもトークだけなら遜色なし。まるで昔のラジオみたい。(AMループアンテナがアースが別になってるのもポイント)KENWOODの名機があるのですが、90MHzまでなので、TBCラジオを聴くときはこのバッジ型ラジオ(93.5MHz専用)で。十分音が良いですこれ。通称「クミコだけラジオ」。
画像8 パワーアンプは直置き。これでも電線すっきりしました。当分はCD&PC(PCは時によってはアナログ)はデジタルアンプ。残りはアナログアンプな日々になると思います。結構満足な音が出ています。部屋にこもってしまいそうです(苦笑)。
画像9 音を決める時聴く曲(リファレンスCD)は、この2曲を中心に。働き始めて、オーディオにきちんと手を出せるようになった時に一番聴いていた、=違いが1番わかる曲ですね。大黒摩季「Tender Rain」と古内東子「誰より好きなのに」(AlbumRemix)。

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