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子供のアートに命を吹き込む

子供の手形がアートに

子供の手形って可愛いですよね。その可愛い手形を、動物などに見立ててアートにするワークショップなどは結構流行っていたりしますよね。ちらほら、商業施設などのワークショップで開催されています。親子で楽しめるアクティビティでとてもいい思い出になるためでしょうね。
Kids Designer's Labでは独自でコンテンツを設計し、子供の手形アートに動きを与えるワークショップの開発を行っています。

原画となった1歳児の手形

子供たちは大喜び

子供の手形をこのような奇妙な生物にして、手形の持ち主である子供に見せたところ、とっても笑っていました。子供は、「クマさん」と言っていました。私は、ゾウのつもりで作成したのですが、そのような子供と大人の感性の違いを楽しむこともできました。ちなみに余談ですが、AIにこの画像にキャプションをつけさせたところ、「クマ」「テディベア」と判定されました。画像認識の世界では、AIは人間を凌駕するとも言われていますが、こういうなんと言えない生物をどう認識するかというのは、個人的に興味があります。Kids Designer's Labでは、アートだけでなく、テクノロジーという軸も大切にしており、子供たちの創造性の成長とテクノロジーへの興味の両輪を育む活動をしています。

デジタルアートに触れてみよう

次回のワークショップでは、子供たちの描いたアートをデジタル化し、動画にして参加者にプレゼントしようと構想しています。コロナウイルスの影響により、中々開催時期の見通しが立たない状況ですが、見通しが立ちましたら、よろしくお願いいたします。

2歳児のローラを使ったアート

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