HSPの心の境界線の薄さから脱却してラクに生きる

最近、疲れてしまうことが多いのですが、
繊細なハイリーセンシティブパーソン(HSP)の気質の影響が大きいのかなと思います。

HSPは、他人との心の境界線が
薄いと言われてて。

例えば、

他の人が誰かを責める声は
自分は関係なくっても
自分が責められてる気分になります。
 
 
相手の思いを深読みし過ぎて、
やってもうたぁ~と思うこと多数。

しかも、
無駄に深読みしてるだけで
相手はそこまで考えていないことも
多かったりします。
 
 
最近のコロナ事情でも
多くの人の不安・恐れを
感じ取ってしまう。

街の雰囲気を見ての受け取る感性が
深いからだと思います。
 
 
一言で言うと、

取り越し苦労っていうんでしょうか、、

そういうのが多い。

だから、
疲れやすいし
生きづらさをもってしまう。

自分の中の感情なのか、
他人を思いやっての感情なのか、
境界線が薄い。

【心の境界線の薄さを認識する】

対策として、僕が意識してること。

まず、自分は繊細であり
心の境界線が薄いということの認識。

これ、大事。

繊細というと、

神経質だったり
弱々しかったり
気難しそうだったり
めんどくさそうだったり

マイナスイメージもあります。

けれど、

共感能力が高い
アーティストの才能
物事の本質をとらえる

などの素敵なものを持ってる。

なので、自信を持って
繊細であることを受け入れる。

【心のバリアを張る】

そんで、

心の境界線が薄いと認識して
バリア張る。

自分は自分。
他人は他人。

で境界線をイメージで作る。

まあ、、、難しいんですが。

心臓の周りに透明なビニールの
ようなもので囲むとか。
イメージで。

最近は、マスクだとか、ビニール手袋で、
ウイルスから身を守ることしてますよね。
そんなイメージです。

マスクだとかは
物理的なものですが
心の境界線はイメージで作る。
 
 
ただし、

鉄のシャッターだと守りすぎ。
今度は、人と繋がれなくなるので。

人をシャットアウトせず
感情をもらい過ぎず
絶妙なバリアがいい。

相手の感情は相手のものなので、
そこに影響されすぎないバリアを
持つってことです。

バリアの意識だけでも
ラクになると思います( ´∀`)

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