僕の、人生の解を今此処に。愛は存在に在る。

魚を眺めながら、植物のある部屋で、音楽と共に、煙草と酒飲んで、独りで、時間を愛おしいと思いながら、死んでいくのも、いいなと思う。 僕が手塩にかけて、 愛情を注いできた尊い生き物達だ。 言うならば、星の王子さまの小説の真っ赤な薔薇だ。 心が、静かで穏やかになる。 それだけがあればいい。 僕が死んで、大切にした何もかもが、呆気なく、 次の一瞬の内に跡形も無く、 この世から消えていったとしても、 僕は、満足しながら、死ねる。 今日を生きたことを、充足感の内に、 心置きなく、

アクアリウムと植物とYouTubeと社会と僕。

普段は、テキトーに堕落して生きていたいだけなのに、何かを究めて、 仕事にしたいと夢想していた子供の頃からの夢だった僕は、やりたいことには、真剣で本気になって、手を抜かない。 いや、仕事は、もっと手を抜かないんだけど……。つか、頑張りすぎてしまうのだけど………。 そのうちに、遊び心を忘れてたし、必要かどうかだけしか考えてなかった。 趣味は、自分が、好きでやってるだけで良かったのに、何をしてるんだ？俺は？？？ 真面目になって、「遊び心」を、ググってる僕は、 それこそ、遊び

仏教の骨子。

仏教の覚者が言ってたから、 僕の意見でも何でもない。 なんというか、海外というか、 インドというか、 東洋というか、特有の独特の空気感がある考え方なんだなと思う。 この世は、無意味だから、 苦しむ意味もないから、 気楽にやろうよ。 が、仏教の骨子だと思う。 本当に、その通りだなとは思う。 インド映画のノリを思い出した。 何も意味がないのに、盛大に豪華絢爛に、 無駄といえば無駄に、 歌って踊って、 皆で楽しむ。 あれが、仏教的な意味があるとかは、

僕は、「楽しむ」事をしたいから、諦めることにした。

ガキの頃から、 何かをやろうとすると、物凄い事とか、素晴らしいと絶賛されるとか、そんな理想とか、夢というか、幻想を見てたけど、 自分には、そんな実力なんかないってわかってからは、何も楽しめなくなっていった。 だけど、自分なりで満足できたなら、なんかそれが正解だと思えてきた。 小学生の頃の僕は、国語の時間に、 白紙の原稿用紙を渡されると、 名作を作ってるやるぜ！と息巻いては、 「うーん、何を書けばいいか？わからんな……。」 と、そのままタイムリミットするまで、考え込んで

自分らしい生き方の解釈。

自分の生き方を、覚悟がどうとか、自分らしい答えがどうとか、それはそうなのだけど、なんだかしっくりこない。 だけど、園芸でも、アクアでも、 趣味の何でも、活動の何でも、正しいとされる世間の常識の答えはあるけれど、やってみたい常識外のやり方を、実験的にやるってことがあるので 何と言うか、そんな常識外の自分らしい、 自分なりの最適解というか、自分なりのやり方を、既存外のマニュアル的な狙いのある、自分らしい試みがある人生の暫定的な措置とか、答えなら、そんなのは、よくやってる。

衝撃を受けた言葉。 「不完全でも自分の人生を生きるほうが、他人の人生を完璧に真似するよりずっといい」

生きる事の完全なる証明。

自分に合った、 自分らしい、 人生に於ける楽しみや、 楽しみ方は、 もしかしたら、 そんなにたくさんないのかもしれないし、 もしかしたら、 そんなに必要がないのかもしれない。 例えば、 たった１つの宝物のような物事があれば、 それが自分にとっての成功だし、 幸せなんじゃないかな？と思う。 そういうものほど、 自分にとっては、 当たり前で、 その価値を、見失っては、 こんなのは、そんな宝物なんじゃねぇえや❗ って、投げ捨てたくもなったりしてしま

自画像と画家。

どうしても、気に喰わないから、 何度も何度も、 塗り潰してしまうから、 いつまでも、未完成な自分は、虚像でありつつも、とても私らしさを、描いてる。 だとしても、自分なんか、もういっそ、放っておけば、とっくの昔に、中途半端に完全に、完成していて、何を描くより、画家が、楽しいか？どうか。 もっといえば、画像じゃなくて、単なるプレーヤーだと、そう胸を張ってりゃ、それでいい。 全てを見抜いたなら、もう、どうでもいいじゃないか。 自分がどうであれ、ただ、今ここにいるだけ、

生きる本質論、体感する現実。

生きてることに、 上達も、上級者も、初心者も、 なんだか、ないと思う。 皆、ただなんか知らんけど、 生きてるだけ。 そりゃあ、楽しむのが上手くなるってのはあるけれど、 その人が体感するという生きる土台は、何も変わらない。 全てが、本物。 そういう意味で、 例えば、 将棋なら、トッププロであろうと、 初心者だろうと、 将棋本来の楽しさは、 皆、変わらないと思う。 勝ちゃあ、嬉しいし、 負けりゃあ、悔しい。 その本質が、新しく変わるわけでもないから

酷い自分と、生きるには。

自分の認めたくない、 自分は、たくさんあったりするんだけど、 その酷さを突っ撥ねて、 ジタバタと、内心パニック状態みたいな感じになりながら、行動すると、 僕のように、30年間、無駄な努力に逃げることになる。 まず、すべきなのは、 ダメな自分と、その問題のある自分と、向き合う事だった。 向き合うとは、 逃げるの反対なんだよ。 ちゃんと、認める。 あぁ～、自分は、こんなに駄目な所がたくさんある自分が、自分なんだなぁーーーーということが、 受け入れるということ

コンテンツを産むとは。

推しでもないんだけど、 生き物系YouTubeのさぼりchを観てると、 こういう素直な人が、 生き物を飼う歓びを感じられる感性を持ってる人の動画を観てると、 こちらまで、とても嬉しい気持ちになってくる。 同じデルヘッジ飼う人というか、 本当に、素敵だなぁ〜と、上からだけど、感心するというか。 なんというか、 こんな風に、アクアリウムを楽しむなら、そうやればいいんだよな。 って、そう思うんだよ。 とても飼育愛があるから、 あぁ、いいなぁって、観ているだけで、自分の心が

愛の讃歌

あぁあぁあぁ………。 言葉にならない想いは、 今日の青空に溶けていく なんだか、全ての罪が消えていく 何も言えない 起死回生の大逆転の朝に、 与えられた♡マークの中を 自分の彩りで塗りつぶそう それが全てだと、気づいたからさ