ポーランドの有名人

今日は、ポーランドの有名人をサクッと紹介します。

というのも、ここワルシャワにいるのに、ポーランドのことを知らなすぎたので、自分の勉強がてら、まとめてみました!!!

○キューリー夫人
放射能(radioactive)の名付け親。
1903年、最初にノーベル化学賞を受賞し、後のノーベル物理学賞の受賞と合わせると、初めて2つのノーベル賞を受賞をした人。

○ショパン
ショパン音楽学校、5年に1度のショパン国際ピアノコンクール(次回は東京オリンピックと同じ2020年)、ワルシャワ・フレデリック・ショパン国際空港など、彼の名前が今でもワルシャワのいたるところに残っているくらいのピアノ音楽を主とする大作曲家。

ショパン音楽を学ぶため、ワルシャワに留学している日本人も多いよう。

○コペルニクス
地動説(宇宙の中心は太陽であるというやつ。それまでは地球だと思われていた)を最初に唱えた人。有名なガリレオ・ガリレイよりも、コペルニクスの方が早かった。2010年にワルシャワにできたコペルニクス科学センターは、子供から大人まで大人気らしく、土日に行くのは避けたほうがいいくらいらしい。なお、まだ行っていない。笑

○ロベルト・レバンドフスキー
政治や経済がめちゃくちゃだったりするなど、国によっては、国のトップよりもプロスポーツ選手の方が国民に知られていることも多い。

また、そうではなくても有名なスポーツ選手の名前を出すことは、どんな階層にも有効なトピックになる。自分としては、相手がビジネス関係なら、それ関係のこと、それ以外なら相手の趣味のことを聞くようにしていて、自分が話すときは、小説や旅行のことなどをよく話します。

というわけでということでもないけれど、隣国ウクライナには、有名なスポーツ選手として、元ACミランでウクライナの矢と呼ばれた、アンドリー・シェフチェンコがいる。ウクライナの人で知らない人はいないほどの英雄。

そして、ポーランドでは、サッカー選手のロベルト・レバンドフスキーがそうした存在になると思う。

香川が最初に今のドルトムントでプレーして時の元同僚で、今はドルトムントのライバルのバイエルンミュンヘンで大活躍している選手。

日本はポーランドとW杯で同じグループになったけど、間違い無く、日本が抑えなければならない選手。

ポーランド代表の歴代最多得点記録の保持者で、ドイツのブンデスリーガーの得点王を2度も取るなど、ストライカーとしては、メッシ、クリスティアーノ・ロナウドとも並ぶとも言われるくらいの人。

1988年生まれの現在29歳で、一般的なサッカー選手の絶頂期なら、もうそんなに長くないと思われるけど、彼は今季も現時点(12/21)でドイツのブンデスリーガーの得点ランキングで1位と好調を維持している。

今日はこのくらいで。

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