9/25 ワルシャワ初日

ルーマニアに別れを告げ、今日からポーランドはワルシャワでの生活がスタート！

別れの際には、お世話になっている方から、空き時間に食べてと、手作りのパンプキンパイをもらった。すでに泣きそうになっているところに、パンプキンパイは、ずるい！

なお、その方には、先日もピザを作ってもらった。

このピザが、嘘じゃなく、今まで食べたピザのなかで、一番美味しくて、びっくりして、泣きそうになった。

そして、昨日は、新しく来た神戸大生たちと地元料理を出すところで食事をした。

これが、これまで食べたルーマニア料理の中で一番美味しかったので、今まで自分は何を食べてきたのか？と、ワルシャワ出発一日前だったということもあり、少し複雑な気持ちにもなった。笑

また、クルージュには戻ることになるけど、本当に色々な方にお世話になっていることを実感した！

ルーマニアはクルージュの空港からは、二時間もしないうちに、ワルシャワのショパン空港に着き、ゲートで交換留学先のバディ(留学先の有志の学生スタッフ)が待っててくれて、何不自由なく、車で滞在先の寮まで行けた。

途中でスーパーマーケットに寄るなどしてくれて、なかなか気づかいができる男であった。もちろん、全員が送り迎えをしてくれるわけではないので、ラッキーだったと言える。

しかしながら、そんな彼が、ドライブ初心者とのカミングアウトを途中でしだしたときには、それまでの全てが順調だっただけに少し慌てた。

その後には、良介にはワルシャワの最も良いところを見せてやるから安心しろ！と言い、それは何？と聞いたところ、すかさず、ガール！と言っていた。笑

なかなか頼りになりそうな男である。笑

そんなこんなするうちに、寮の部屋に着き、ルームメイトと会った。ルームメイトは19歳のカザフスタン人のボーイで、なかなか良い人そうである。

着いたら、ちょうど夜ご飯を作るところで、僕の分も作ってくれた。

馬肉とジャガイモの炒め物
シンプルながら、美味かった！

彼は、毎週ヨーロッパを旅行するそうなので、週末は部屋が一人で使えそうだし、なんなら一緒に来ないかと誘ってくれた。

なんでも、ヨーロッパを旅行するためというのと、自分の学校よりも勉強が楽だからということで、ここに来たそうだ。

部屋も清潔で悪くない感じ！

何にしても、幸先は良さそうである！
明日から今週いっぱいは、学校のオリエンテーション期間！