コロナワクチン一回目 筋肉痛との戦い
本物の「筋肉痛」というものを知ってしまったかもしれない…
どうも、つねたです。
今回は、10月11日(月)にコロナワクチン一回目を摂取してきたので、そのときの感想と、一日様子を見た結果を書いていきたいと思います。
まだ打ってない人の参考や、これから打つ人への事前準備なども合わせて書いていきます。
ワクチン接種 一回目
ようやくコロナワクチン接種の一回目を済ませてきました。
僕は現在23歳ということで、ワクチンを打つご時世になってからは割と遅めの方かもしれません。
僕と同じ世代の人はもう二回目も済ませているのか気になるところではありますが、僕がワクチン接種一回目を打った際でどうだったかを書いていきたいと思います。
まず結論から言ってしまうと打った直後は「特になんともありませんでした」。
僕は日ごろから予防接種などはしていないので、去年血液検査で血を抜かれたため注射は打ちましたが、予防接種を目的とした注射は十何年ぶりくらいにやらせていただきました。
ちなみにその血液検査で結構なアレルギー体質だと発覚していたので、今回のワクチン接種で「もしかしたら打てないのでは?」と思っていましたがなんなく打てました。
そして迎えた注射のとき。
「打ったらどうなってしまうのだろう…」と少し不安もありましたが、注射を打った15分くらいは、とりあえずなんともありませんでした。
どうやら注射を打った後の15分くらいは「様子見」ということでワクチンで困ったときのコールセンターの説明だったりの書類を読んで名前を呼ばれるのを待っていました。
帰るまで1時間もかからなかったので、割とすぐに終わりました。
そして時々打ったところに違和感はありましたが、その日は特に症状は出ないでその日を終えました。
ワクチン接種 翌日
次の日(10月12日)になり、いつも通りの朝がやってきました。
が、今までにないくらい左肩が痛くてスムーズに動かせない状態になっていました。
ワクチン接種の後遺症の例として、「ひどい熱が出たり」、「体が重かったり」といろいろな症状がある中で、僕はどんな状態になったかというと
『筋肉痛』になっていました。
起きようと思って左肩を上げようとした瞬間今までにないくらいの痛みを感じました。最悪な目覚めです。
とは言え、僕は学生時代にバスケや水泳やテニスとそこそこいろいろなスポーツをやって今までで筋肉痛になったことはたくさんあります。
むしろ筋肉痛のところを無理矢理動かしたり、叩いたりすると気持ちよく感じたりします。
(気持ちの悪い話ですが、僕は割とそういうタイプです…)
そんな僕は、いつもと違う筋肉痛を感じたのに興味本位で上がらない腕を上げられるところまで挑戦しようとしましたが、あまり上げていないのに「あ…これやばいやつだ…」と感じ取りました。
なんというか、筋肉痛って言うても我慢できるくらいの痛みですが、今回の筋肉痛はそれ以上に腕が上がらないという状態でした。
どんなにやってもこれが限界みたいな感じです。
「これが本物の筋肉痛か…」と新しい発見みたいに感じていましたが、思ったより回復せずに今も若干痛さと戦いながらパソコンで打っています。
まだ打ってない人へ
まだ接種をしてない方、これからしようとしている方はできるだけ事前準備をすることをお勧めします。
というのも、僕はあまり感じませんでしたが体調不良を起こしたり、起き上がれなかったりと人それぞれの後遺症は出てきてしまいます。もちろん、なにもないのが一番です。
それでも、外出したくてもできない状態になってもおかしくありません。
ひどい熱になってもなるべく大人しく寝ることだったり、飲み物やタオル、冷えピタなど風邪を引いたときにやっているいつもの対策はしておいてください。
「なってから買えばいいや」と思うかもしれませんが、全く体を動かせないといった状態になる可能性もあります。
特に一人暮らしの方は十分注意してください。
終わり
といった感じでワクチン接種を打った感想と対策、症状などを身をもって書かせていただきました。
僕は打ったところの肩が上がらなかったくらいで済みましたが、一人一人違う症状があると思うので、ぜひ対策はしっかりお願いします。
明日もどうなってるかわかりませんが、今度は二回目打った時にまた書きたいと思います。
それではまた。ご武運を。
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