俺ガイル7話 感想

はい1週間経ちました。
そしてここ2週間noteの投稿がガイルの感想記事しか聞いていません。いろいろまずいかも…
なんていうことを思いつつnoteを開いて書いていきます。

まず謝りたいが、申し訳ないことに完全に玉縄さんに7話を持っていかれた。なので感想というか7割くらいは玉縄さんの印象しかなかった。

というのも7話の次回予告で玉縄さんと折本が出るということは分かっていたため、また続の時のような話し合いが始まるのかと思っていたら急にラップバトルを始まった。急な展開すぎて内容が全然入ってこなかった。でも、玉縄さんは八幡の持ってきた企画に欠点や不満が多くあることを伝えていたのは流れで分かる。前回のようなカタカナを使った話し方ではなくしっかり話していたので成長したんだなと感じた。でもやっぱり違うかもしれない。八幡たちと別れるときに食事に行く流れになりそうだったが、八幡(ガハマさんが)は断った。その後に玉縄さんが折本を誘っていたが速攻断られていた。もしかして玉縄さん…アンタ…。頑張ってくれ!

そして八幡とゆきのんの2人きりの会話。ゆきのんがマッ缶を買って飲んでるなんて…自販機で買った段階では八幡がいたことを気づいてはいないはずだからやっぱり素なんだよね多分。そして2人の会話をしている姿を見たガハマさん。いや辛い。あまりにリアリティがありすぎて絶対こういう場面は学生のときに経験したであろうリア充はたくさんいるはず。隠キャにはない展開だが、そんなことはどうでもいい。経験がなくとも、誰が見ても胸が締め付けられるようなシーン。ガハマさん…
そして2人が願う到達点は本当に同じものなのか。今回はそれが気になった。恐らく7話も一つのターニングポイントで、結論(最終話)を知ったあとに見返したらまた違った面白さがあるのだと思う。ずるい!

さぁそんなこんなで7話も楽しめた。30分はあっという間。次回予告で八幡と玉縄さんの掛け合いがあったが、やっぱり玉縄さんは以前の玉縄さんとは確実に変化している。強すぎる。
次回は葉山やあーしさんなど多くのキャラが登場するようでまた複雑な話になりそうだが、完で、初登場のあーしさんはどんな出方をするのか楽しみ。そして原作でラップバトルはあったのか、また違ったとしてどうアニメは変えていたのか気になるところはたくさんだ。

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