フェイクの詩人たち

ポエティックで、心底抒情する、ターコイズブルーのクソな憂鬱がぼくのなかを常に満たしている。時間も宇宙も言葉も、存在しないほど深く、青い、『それ』が僕のすべてであって、本物の詩など「この世に現れたことがない」ということをまざまざ理解させてくれる。

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