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気まぐれ読書感想

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人文系、自己啓発、実用書、小説...乱読読書感想文でいきたいと思います。 セレンディピティに出くわせたらなら(^^♪ 読んでいただける方にとっても!
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#本の紹介

“一九八四年”読んでみた  希望はプロレの中に!       

こんにちは、エエメエです(^^) 「ジョージ・オーウェルの“一九八四年”が 今世界中でベストセラーになっているんです」 という一人の政治系インフルエンサーの言葉を きっかけに、この本の中に入っていく覚悟を 決めた。 なんて、大げさに聞こえるかもしれない。  この本は、3年ほど前の例のパンデミックの時 にも話題になり、書店でも目立つところに置かれ ていたのを憶えている。  その時手に取って中身をパラパラと見てみた が、あまりにも字がぎっしりなのと 、 目に飛び込んでくる

『バカボングラム(バカボン+エニアグラム)』でみんな仲良しなのだ!

 こんにちは、エエメエちゃんです(^^)  夜中から強風が吹きまくり雨戸をガタガタ鳴ら していました。 そして夜が明けてもやむ気配はなく、気温もグッ と下がって気持ちが萎えてしまいました。  本当は外出する予定でしたが今日じゃなくても いいので取りやめにして、最近再燃のマイブームの noteに向き合おうと思います。 今日ご紹介するのはこの本です! ↓ ↓ ↓ ◎「人生まるわかりバカボングラム」 監修 赤塚不二夫 バカボングラム研究会編  大好きなブックオフで見つけたん

ベラ・コチェフスカの大予言/宮崎貞行

 こんにちは、黄蝶アミです。  気がつくとここ数年の間に、宮崎貞行さん、とい う方の本を何冊か読んでいました。  本屋さんの棚に並んでいる本の中で、 「気になる!」と思って手に取ると、 「あ、またこの人だ!」みたいな感じで増えていき、一方的に親しみを感じています。  今までに読んだ宮崎さんの本の特徴は、主に明 治、大正時代生まれの、稀有で立派な人生を送った 方に注目し、その人がいかに生きたかを紹介してく れるものです。    取り上げる人物には共通点があります。 それ