【お散歩スナップ】埼玉県川越市仙波町 仙波氷川神社(2020年10月11日)
こちらは、川越市の仙波周辺をお散歩した時、仙波町の仙波氷川神社を参拝したときの様子です。
時系列的には、菅原神社を参拝する前に立ち寄ってます
こちらと川越駅及び周辺の位置関係はこんな感じです。
川越の街をぐるりと回り込むように走る国道16号にほど近いところにあります。
まず、一の鳥居の前にて一枚。
少し高台になっているところにあり、石段を登る必要がありました。
一の鳥居の扁額を見ると、氷川神社であることがわかります。
一の鳥居をくぐると、目の前に二の鳥居が現れ、右手には手水舎がありました。
手水舎には水が貯められていて、柄杓が準備されていました。
二の鳥居をくぐり拝殿に到着。丁寧に参拝いたしました。
拝殿の扁額を中心に置いたアングルでのショット。
少し回り込んで、社殿を斜に構えた感じで撮影。
社殿右手に一回り小さなお社がありました。
そのお社に近づき、正面にて一枚撮影。
参拝をした後、扁額を撮影しました。
稲荷神社と八坂神社が境内社として祀られていました。
周囲を見回すと、施工関係の情報が記された板を発見。
世界最古の企業として知られる金剛組の名前も見られました。
その後、ひと通り参拝を済ませたので社殿の周囲を回ることにしました。
拝殿の左手には改築記念碑がありました。
昭和40年に改築されたようです。
記念碑の横に立派なご由緒書きがありました。
ご由緒書きをアップで撮影。氏子さんが奉納したもののようです。
こちらが氷川神社の本殿です。
本殿の裏手をまわり、先程の反対側で一枚。
本殿に近づいて、赤い柵の上から一枚撮影しました。
境内社の裏手にまわると、こんな感じでおいなりさんが祀られている祠もありました。
社殿前はけっこう開けている感じで、APS-Cで単焦点30mm(35mm換算で43mm)のレンズでもいい感じで撮影できました^^
その位置で視線を少し右手にやると、柄があり石塔が建っているのが見えました。
近づいてみると、このような立て札が^^;
先の立て札のところから塚の周囲をぐるりと回って、反対側で撮影した一枚です。
塚に登って石塔を見てみるとこのような文字が書かれてました。
別の側面を見るとこのような文字が。
石塔自体は修復等されてると思いますが、慶応三年の文字が見えますので、その時に塚はつくられたのではないかとおもわれます。
○Healing artist EBIの雑感
旧村社格の神社のようで、地元の氏神様としてこの地区ではとても重要な神社であるよくわかります。
社殿に関しても、改築修繕が施されているようで、とても大切にされていることがよくわかります。
撮影データには残っていませんでいたが、境内には「川越まつり」で使われる山車の倉庫などもありました。
境内もとてもきれいに整備されている感じで、好感がもてました。
こういう場所では、神社を支えている地元の方に失礼のないように、縁を結ぶことが大事だと思っております。
今後も、こういった場所を訪れて「縁」を結んでいければと思っております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また^^
皆様のご支援は、自己研鑽に生かされます^^