ザ・カリフォルニア サンフランシスコ
今まで東海岸は行ったことあったけど、西海岸は初めて。
しかも、時差があるから何時間飛行機に乗るのかよくわからない。
乗ってみたら、近い！９時間くらいで到着！
ガラガラの飛行機を想定してたのに、何と満席！世界は動いてる。
隣の人には話しかけるべし、という教えを受けていたので、どこからきたのか聞いてみると香港からのカップル。
美人で感じのいい女性だった。途中、多分1回だけキスしてた（笑）
到着したサンフランシスコはとにかく天気が最高に良くて、真っ青な空に、椰子の木。
ザ・USA！カリフォルニア！！って感じの街。
街中で歌を歌ってたり演奏してたりする人が多いから、音楽で溢れてる。
そして日本より少し寒い。
マスク、歩いてる人の10分の1くらいしかしてない。
私も外を歩くときはマスクを外してみた。
こんな外の空気を感じて街中歩くのは久しぶりだ。こんなに街って匂いあったんやなー。
サンフランシスコは1ブロックで様子が結構変わる。そうすると匂いも変わる。
建物の中や乗り物は何となく怖くてマスクをする。
街を歩いてると緑のフラッグにそれぞれ別の大学の宣伝文句が書いてある。
宣伝だけどこう言うのいいなー、何か歩きながら、そっかって思わされる。
サンフランシスコの人はいい意味でお節介！
サンフランシスコ空港からバートっていう電車乗るチケットの買い方がわからなくて、困ってたら、そこにいるお兄さんが教えてくれる。しかもその人は３人くらいその後助けてた。この機械ややこし過ぎる！
でもこの方だけでなくみんなお節介というか周りの人とよく喋る。
バスの目の前の人に話しかけるし、みんな楽しそうに話してる。
こういう会話は入りたい派だけど、英語ができなさすぎて入れない。
時々話しかけられたら、頑張って答えるのみ。
情けない。
忘れてきた化粧品を買いに行く。
とにかく物価めちゃ高い！
忘れただけの化粧品にこんな払わなきゃ行けいけないの？と思うくらいに高い。(でもしょうがない, 忘れた私が悪いし、しない選択はないし)
日本人は金持ちだと思われて狙われるかも、とか昔は旅行に行くたび思ってたけど、日本はもう金持ちの国じゃない！アメリカにいると何回も貧乏な日本人の私にはこんな高いの買えないとか、どんだけ高いねん！とか思ってしまう。
円安だけじゃない。
水とか2.5$ 350円くらいだし、ペットボトルのジュースとか3.5〜5$ 400円から500円くらい。スタバでお茶しようと思えば、800円から1000円くらいはする。ペンとか日本にいたら100円あれば買えるけど、300円が最低ライン。いつもはこれよりは安いとしても、
ご飯が特に高い！
ご飯食べて、税金払って、その上でチップ払うから常に25%くらい上乗せ。
お昼ごはん3000円弱、夕ご飯6000円弱(飲み物はビール１杯のみ)
でもこのチップ制度があるからアメリカとか寄付文化が自然と育ってるのかなぁとも思う。
ホテルもべらぼうに高くて、私が泊まったホテル、日本だったら5000円くらいで泊まれるくらいのホテルの設備だと思うけど、15000円くらいする。
ゆっくり1人部屋でシャワー浴びたいと思ったらそれくらい出さないと無理。
でも湯船はないし、半畳くらいのシャワー室があるだけ。(シャワーも上についてるから動かせない。)
そしてサンフランシスコはエアコンが部屋にない。気候がいいかららしい。多分冬には全館暖房はあるみたいだけど、今は何もかかってない時期みたい。夏は涼しいから基本クーラーはないそう。結構部屋が寒い。ヒートテックの上にライトダウンを着込んで寝る。
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