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今を大事に生きたくなるドラマ


こんにちは😀

お久しぶりです。
noteを開いて2、3行書いては
下書き保存を繰り返しておりました。。。

やっと更新できそうです💡

続けるってむずかしいですね〜😭

気分屋なわたしにはなかなか大変な作業です📝

さて、
今回noteを更新したのは・・・

今を大事に生きたくなるドラマに出会ったからです。

例えフィクションであろうと
私はこれまでドラマや映画などから
人生の道標というと大袈裟ですが
それと似たようなものを得てきました。

なのでドラマ大好き💕🐕

今回は久しぶりに、
グッときた作品があるのでご紹介させていただきます。

それは現在もなお放送中である日本のドラマ

「春になったら」という作品です。


木梨憲武さん、奈緒さんが親子役で出演しており、月曜日のよる10時に放送されてます。

週の始まりである月曜日の夜に
少し重めなドラマはちょっと・・・みたいな人もいるかと思います。

私もそのタイプですが、
最近はTverで週末にまとめてみれたりするので、
感受性豊かな私も、そこのあなたも安心🫵🌈

この作品は

年が明けて春先までの残り3ヶ月
父と娘がそれぞれの目標を掲げて達成していく物語です。
限りある時間を過ごす2人や
その2人の周りにいる人達との物語です。

1話からとてもコミカルな会話から始まりますが、現実はとても酷な作品だと感じました。

生きている中で
どれだけの人間が
「明日が来ること」
「今日という1日を過ごせること」
「健康に生活ができていること」

に有り難みを感じられているのか。

自分ではなかなか気付けないことも
この作品をみていると
当たり前じゃないことに気付かされたり

前向きにいきたいと思えたり
何かしら小さな目標を立てて
過ごすことの大切さを教えてくれます。

なんとなーく過ごしてる私の背中を良い意味で押してくれました。

当たり前だったことが
急に当たり前じゃなくなることへの絶望感は
すごくストレスだと思います。

寝て忘れられたらいいけども
忘れられず、日に日にストレスが増すこともあるでしょう

しかし、
木梨憲武さん演じるお父さんをみていると
ちっとも悲しみに浸ってる場合じゃないし
何より
「まだやれてないことがあるんだ!!」
悲しみよりもなんでだよ!という悔しさや怒りにも似た感情が生まれて
奮起する姿にはものすごくエネルギーを感じます。

娘役の奈緒さんも
悲しく辛い現実に応えながらも
家族のためにわたしが何をするべきか
自分の幸せと周りの幸せについて
若いながら考えて考えて行動しようとする姿にグッときてしまいます。

みんなが笑顔でいられる世界について
考えることは非常に難しいことですけど、
自分の近くにいるひとが
それを考えてくれているということを知った時
こんなにも幸せな気持ちになるんですね!

ドラマの中でお気に入りは

タスク(目標)を手帳に書き込んだり
無理かなぁとか今は違うなぁと思って書き直したり
達成できたときはチェックを入れたり
少し乱雑でアナログな手帳を書くシーン
そんな姿をみているととても大事に生きていると感じてしまいます


周りの人達からも助言をもらいながら
奮起して生きている2人にとてもパワーをもらえます。

周りの個性豊かなひとたち👇


奈緒さん演じる娘役が
助産院で働いており
とても生命を感じる作品です🌱

この作品をみたあとは
今よりもほんの少しだけ
毎日を丁寧に大事に生きたくなるでしょう☺️

そして、

エンディングに流れる福山雅治さんの歌声がとても沁みます❤️‍🔥

(個人的に昔ハマっていたドラマ「美丘」を思い出します)

曲名が「ひとみ」というのですが
奈緒さん演じる役名が椎名と言います😏

番組公式HPより



とにかく本当におすすめのドラマです👍

お時間がある時に見てみてくださいね


気分屋なすっぴー

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