【攻略】ダンジョン人狼における人狼側の勝ち方
みなさん、ダンジョン人狼やっていますか?
今回は私がしばらくこのゲームをやってきた中でなんとなく見えてきた人狼側の勝ち方を書いていきます。
ちなみに最も多く建っている部屋の構成・ルール[市民5、鈴職人1、狼信者1、人狼2]の部屋を前提に考えますが、違う部屋でもあまりやり方は変わらないと思います。
経路の偽装はしない
人狼として心得て起きたいことは、経路の偽装をしないということです。
経験上、経路の偽装はバレる確率が高いです。バレなくともなんか不自然な人というポジションになってしまうことが多いです。また、他のプレイヤーが一緒に行動していた、視認し合ったなどの場合、そこが白くなり相対的に自分が黒くなることも多いです。
なるべく経路の偽装はしないようにしましょう。
セルフ報告をしよう
でも「偽装をせず正直な経路を言ったら自分の通り道に死体があることを指摘されてしまうよ」と思うかもしれません。
そのため人を1人キルたらすぐに自分で報告しましょう。これをセルフ報告といいます。
キルしてからの報告のタイミングは?
他プレイヤーをキルした場合、自分ですぐに報告しましょう。そうしないと鏡で報告されてしまう可能性があります。他者に鏡で報告された場合は最悪です。
鏡で通報したプレイヤーは白くなるし、自分は死体の近くにいることになるので、必然的に経路偽装をしないといけなくなります。
キルのタイミングは早すぎず、遅すぎずがベスト
早すぎる場合、まずプレイヤーの多くが大して移動できていないので、報告した張本人がセルフ報告を怪しまれます。
遅すぎる場合、多くのプレイヤーが移動して、鈴を含む様々なアイテムを取ったり、お互いに会ったりして、議論の際に適切な考察をする材料を与えてしまいます。
キル&通報のタイミングは開始20秒〜40秒くらいがいいでしょう。
このタイミングならば、他のプレイヤーは大して移動できていないし、鈴やアイテムを取れていないことが多いので、
人狼の抜け穴付近でキルをしよう
多くの人がお互いに視認が取れていてアリバイがある。鈴主張や占い主張をして白くなっている。という状況下では報告した本人が怪しまれます。
そこで人狼の抜け穴付近でセルフ報告をすれば「人狼は抜け穴を使ってその場を逃げて別の場所に移動したのだ。」「人狼は抜け穴を使ってキル現場まで来たのだ」という思考になり、抜け穴付近を通ったプレイヤーまでもが疑惑の対象になります。
なぜこのやり方が強いのか。
以上、人狼側での勝ち方を紹介しました。
まとめに入りますが、改めてなぜこれが強いのか4点理由を挙げます。
①自分が経路を偽装しなくて済むから
②相方がキルを行う前の通報なら相方も経路偽装をしなくて済む。
③探索時間が短くなり、全員の移動経路が短くなるため考察が難しくなるから。
④探索時間が短くなり、鈴があまり集まらないから。
⑤セルフ通報をすることで自分が白くなるから。
私はこのやり方を使い、人狼の際の勝率が上がりました。皆さんもぜひ試してみてください。
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