「ラキラキ」で情緒が狂った人の書き殴り

どうも。普段は哲学的な、心のモヤモヤを吐き出している人です。
オタクの話をしていいですか？いいよ〜。

つい先日、超特急という9人組グループのホールツアー『B9 Unlimited』に乗車してきました。（乗車＝超特急のライブに行くこと）
熱がすごいので、冷めないうちに鉄を打っておこうと思います。
あまりに専門用語のものには注釈を入れないと死ぬ病気にかかっているので入れますが、多分これを見つけた人は超のオタクだと思うので大丈夫でしょう。そうじゃなかったらすみません。

先に謝罪しておきます。画像は「ラキラキ」のものではなく、「Call My Name」という曲のMVより引用しました。わたしはアロマのオタクなので。

以下、本題です。

突然ですが、自分はめちゃくちゃ多界隈のオタクをしています。
ちょうどライブの一ヶ月前、普通に別界隈の推しのライブに行ってました。余韻がやばくて現地に行ったくせにアーカイブ見たくてネチケ買ったりとかしてて、この余韻の残り方で超特急の現場（ライブ）行ったら情報過多で脳みそが死ぬかもとか思ってたわけ。

話は変わりますが、自分、いっとき超特急から完全に離れていた時期がありました。
その時期に新曲として出たものを、本当に一切履修せずに行ったんですね。それで、会場で完全に初見の曲とかを、どれだけ振りコピが早くできるかを自分と戦ってたワケなんです（そんなことするな）

そこで、表題にも置いた、ラキラキの話です。

何あれ？！？！？？？！？！？！？？！？！！！！！！！！

あの……………え？！？？！？？！？！？？！？！？？！？！？！？？？？！！

ライブ後、初めて『B9』のアルバムを通して聴きました。そこで感じたんですが、このアルバムに封入されている曲、5人の時には絶対にやらなかっただろうなと感じるようなものが多い気がする。その筆頭が、「ラキラキ」です。

何あれ？！？？！？！？！？！？？！！！！！！（再放送）

絶対に5人の時にはやらないだろ、こればっかりは断言してもいい。（オタクの特有の規模感バグ）※追記あり

曲調はね、やるかもしれないな〜と思ったんです。けど振り！！！！！！！！お前のこと！！！！！！！！！！！！！思わずリョウガさんばかり見てしまいました。ああいう可愛い振りをしなさそう選手権第一位なので（個人差あり）

「Call My Name」とかはまだ、あり得そうじゃん。振り付け、あの程度の可愛さ（致死量）はまだね、わかるんですよ。ほんま、ラキラキくんさん、、、、、、もしかしたら、ハルくんが入ってきていちばんの恩恵かもしれない。若さの権化がいなければ、もう妙齢（褒め言葉です）の超さんたちがあんなに＜ザ☆可愛い＞の振りを踊ることは無かったのではないかと思うと涙が止まらない。ありがとう、ハルくん。

脳髄に焼き付いて離れない「ラキラキ」の振り。もうこの時点でわたしは、超特急に対して敗北を喫していました。まあ戦ってたわけではないんだけど、それこそ”敗北”という字面がいちばんお似合いなほどには、”負け”てしまったんですね。

そこからの話は早かった。
「MORA MORA」→「シャンディ」→「ラキラキ」→「Call My Name」の激薬ルーティンの完成です。「Call My Name」から「MORA MORA」に戻ってきた時の脳汁の出方が半端じゃない。なんだこれ。新しいデトックス法か何か？

もう「ラキラキ」の虜になってしまって情緒がめちゃくちゃです。ありがとうございます。
やっぱ、現場って、ええなぁ〜〜！！！！！！！（青空の下、爽やかな笑顔で汗をかいている画像の幻覚を添えて）

なお、わたしはこのツアーに3回乗車します。
3回も狂っていいのか。別現場なかったら軽率にチケトレしてた。怖い。
手っ取り早く狂いたい時に使うので、円盤化を早急にお願いいたします。あ、推しセンター曲は抜き多めで、はい。全景も欲しいです。何卒！何卒！

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追記。
あまりの情報遮断っぷりに驚いちゃうんですが、なんと超特急募もメイキング類もまっっっっっっっったくノータッチ。
今追って見ているんですが、「MORA MORA」のメイキングで全然明言してました。愚か。

180°ガラッと違う超特急の姿が見えてくると思います

00:28あたりのユーキさん。ほんまごめん。

でも、逆に言えば、いっさい情報を遮断していても、いつもと違う超特急だということが読み取れるくらいのアルバムになってるってことです。脱帽。

超特急募のコメ欄でも、正直まだ実感出来ていないよ、という8号車も多くて。私も一旦距離を置いて、となっていたところはある。
けれど推しが述べていたように、「これから僕たちが正解にしていく」を実行していける、そんなグループなのだ、超特急とは……。
これからも同じレール、走らしてもろてええでしょうか。無理なく、貴方たちの魅せてくれる道を信じて、走れたら良いなあと思うなどしました。感謝。