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自分のこと、な〜んもわからん。

この数日間旅行に行ってきた。
めっちゃ楽しかった。けど多分同時に、躁だった。

今日は気圧のこともあるけど、
気持ち悪くて吐きそうで悲しい。
何も無いけどただ悲しい。
ずっと情緒をなんとかするための曲を聴いてる。
どうして。

漠然と悲しい、ということがままある。
虚無感がそうさせるのかな。
虚無ではないと思う。虚無の時は、本当に“無”ということを知っている。
いまはただただ、悲しい。

喜怒哀楽の怒と哀をすっ飛ばしたような人間である自負がある。
それは、怒ることと哀しむことが、1番体力を使うから。
でもそこが死にきると、人間としての面白みは皆無だ。

だから後追いで、悲しみがきている。
なにかで悲しむはずだった自分が、いま、悲しんでいる。
そう思うことにしている。

この「楽しかった記憶」がもっと長く続いていたらなと思う。
つらい。


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