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はじめに|愛の残響

かれこれ3年前、背骨を考えると何十年も前から考えている小説のネタがあります。

文章は下手くそだけども、「個性がある」とは小学校の時に言われています。

漫画家になりたい時もありましたが、実物と同じものを描けない才能しかありませんでした。
ただ、中・高学校の時には「個性がある」と美術の先生に言われました。

星新一に憧れて、小説家になりたいと考えたことがありました。
人に伝わらない文章しか書けませんでした。
社会人になって会社で、「何が言いたいのか分からない」と上司から言われ続けました。

絵が描けて、小説が書けていたら、セミアマチュアサンデーカメラマンなんてやらずに、漫画を描いてたかもしれません。

音楽が好きでした。
これまた、理解できない詩と、個性的な音がずれた歌しか作ることができませんでした。

音程が分かって、詩が書けていたら、そこら辺の小さなライブハウスで歌っていたかもしれません。

遡ること2021年、そうコロナ禍です。
なんか、ふつふつと湧いてくるものがありました。

久々に音楽の神様が降臨して来そう!

結果、降りてきませんでした。

ただ、断片的な詩だけが目の前に残っていました。

うーん、もしかしたら、これつなげていくと小説が書けないかい?

断片的に文章らしきものを書き始めました。
が、人に伝わりやすい文章が書けませんでした。
自分の中ではイメージがあるのに・・・はがゆいです。

せや!AIがあるではないか!

なかなか使いこなせません、AIは

だって、AIが私の文章を理解してくれないんだもん。

そう、人間にも伝わらない、AIにも伝わらない文章をこれまでの人生の中、たくさん書いてきたのです。

わらっちゃいます、ぼくw

AIと私がかみ合ったところを断片的に公開していこうと思います。

写真と同じく自己満足の世界なので、興味のある方は読んでみてください。

タイトルは「未練別離」としていますが、書いていくうちに変わるかもしれませんし、最後まで書き上げれないかもしれません(書き上げれないに千点)


続き

2023年12月から書いている小説ですが、なんとか完成に近づいています。
しかし当初考えていたプランAではなく、プランBでもなく、プランCくらいに落ち着きました。
プランCと言うと計画がありそうですが、AIで書いていてストーリがいろいろと分岐していきます。AIそのままというよりもそこから妄想を膨らませてあらすじを作ってAIで作っていく、そんな感じです。
困るのが話の辻褄が合わなくなることです。辻褄が会わないところを自力で合わせ込みにいくのですが、余計に段差ができてにっちもさっちもどうにもならへんわ!という状態となり、思っていた流れとは違う流れとなりプランCくらいで落ち着きました。
最終回までお楽しみください。


未練別離から愛の残響にタイトルを変更しました。
小説のタイトルは非常に難しい。
最終回まで読んで「あ~、そういうことか!」というタイトルが好きです。
プランAでは未練たらたらに書こうと思って・・・おっとネタバレだw
ここまでにしておこう。
プランAについてもいつかかけるといいけど、オチがないのよね。

では!




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