【感想】インプットとアウトプットについて
「アラフィフからのインプットとアウトプット術」を読ませて、個人的に良書と感じたため、ここに感想を書く。
【ここまでの経緯、Kindle Unlimitedを活用】
月額980円の電子書籍サービス、Kindle Unlimitedを少しでも活用するため本を探す。
いつも通り自分の知識や行動、考えた方などがプラス方向にいきそうなビジネススキル、自己啓発、お金関連のジャンルで探す。
そんな時に、今回の「アラフィフからのインプットとアウトプット術」がKindle Unlimitedの読み放題にあったため、ダウンロードした。
【該当本をkindleでダウンロードした経緯】
「すごい良い本だった」・・・と思っても、３日後には内容の７割以上を忘れる生き物、それがキートクである。
「３歩歩ければ忘れる」よりはマシだと強がりたいけど、「良い本」ってのは常に関心や感動が起こるもの。
なのに本の内容を忘れてしまう・・・なんか悲しいし、かっこわりぃ。
いわゆる「本を読んで情報をインプットしてるのに、すぐ忘れてしまう」という悩みがあったりする。
他にも「インプットとアウトプットの言葉の意味は分かってる。でも良いインプット、良いアウトプット、悪いインプット、悪いアウトプットって、どう見分けるんだ？」
「どうすれば良い方向にインプット、アウトプットできるんだ？」
・・・みたいな悩みをもった人間はキートクだけではないはず。
そんな悩みを自覚してる状態で、「アラフィフからのインプットとアウトプット術」というタイトルを見て、「もしかしたら悩みが解決するかも。」と思い、ダウンロードした。
良書と書いた通り、インプットとアウトプットで重要なことが書かれてました。
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【アラフィフからのインプットとアウトプット術に書かれてた内容】
・インプットとアウトプットを行うことで重要なこと
・アウトプット自体を種類分けして、且つ継続してアウトプットする
・アウトプットする際に意識すること
・アウトプットする具体的な手段
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【インプットとアウトプットを行うことで重要なこと】
この本に書いてあったインプットとアウトプットを行うことで重要なポイントは、
・インプットする時はアウトプットを意識する
・アウトプットする時はインプットを意識する
つまり「インプットとアウトプットは常にセットで考えることが重要」ということを本で伝えられていた。
キートクにはこれがものっすごい重要だと感じた、「これは間違いないな！」と響いた。
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【インプットとアウトプットはセットで考えることを意識したおかげで】
人はいろんな方法を情報を得ている、つまりインプットしている。
例えば
・yahooだとかmsnだとか各種ポータルサイトから情報を得たり、各種プレリリース情報などで情報を得る
・youtubeなどの動画サイトで情報を得る
・各種SNS(twitterなど)で情報を得る
・・・etc
しかし、どれも「どうせ３日もすれば忘れてアウトプットしなくなるし、情報なんてわざわざ探さなくていいや。」と情報を探すモチベーションを失いがちになってる自分がいたりする。
そんなマイナスな気持ちを吹っ飛ばしてくれる結論、
「情報を得るのが楽しい！」と感じるようになれる結論、
それが「インプットとアウトプットをセットで考える」ということだった。
【アラフィフからのインプットとアウトプット術に書かれてた内容】の４つの１つがコレだった。
残り３つの内容も、自分にはとても響いた。
「何かを行動して結果を出したい」
「そのために、世の中に大量の情報を、どうやってインプット、アウトプットすべきなのだろうか」
そいういった悩みをもった人はKindleでこの本を読むことを是非おすすめする。
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