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結節性紅斑になって入院した話 2

4/23 入院1日目。
朝から、2Lの下剤チャレンジ。

足の痛みはまだ大丈夫。歩けてる。
4人部屋なので狭くないし、窓側だったので閉塞感はなし。
だけど、絶賛下痢中だし、トイレは人がそばにいるとなかなか落ち着かない性分だから、お部屋のではなくて、廊下にあるやつを使用。

2Lの下剤を2時間かけて飲むの、本当に辛い。美味しくないし、微熱、腹痛ありだったので、飲んで横になってトイレ行って、また飲んで横になってトイレ行って、お水が美味しく感じるぐらい。

もう飲みたくないなってなったけど、こんなたかが2Lの水分に負けるのが癪で、うっぷってなりながら飲みきりました。

その後、無事に大腸カメラ。
鎮静剤使用でお願いしたけれど、腹痛が途中始まって、出ようとする腹の動きと、奥に進みたいカメラで痛かった。
大腸は潰瘍がいくつかあったようで、先生がこれは痛そう〜とおっしゃってました。とりあえず、抗生剤の点滴をして様子を見る事に。

足はこんな感じ。
赤い部分は触れるだけで痛い。
ふくらはぎは常に熱があって、アセトアミノフェンで痛みを紛らわす感じ。
夜がやっぱり一番酷くて、疼いたり、関節も痛むし、点滴で寝る体制も難しく、寝返りばかり打ってなかなか熟睡には至らず。

そういえば、ロキソニン、前の皮膚科で出されたけれど、潰瘍性大腸炎の場合、ロキソニンで悪化する事あるからね〜って、主治医が言ってた。
大腸カメラやらなきゃわからない事もあるのは理解してるけど、2週間ぐらい腹痛、下痢してる、微熱もあるんだって話したのに、簡単にロキソニン出すんだなあって。
そんなもんなんだな、って。

4/24 2日目。
昼、重湯。夜、三分粥。
足の痛み、腹痛、微熱、下痢はまだまだ。
歩けて外のトイレにはいけるけれど、倦怠感などもあるから、ベッドからは動けない。

4/25 3日目。
朝、五分粥。
血液検査の結果、数値が下がってたので退院許可。
病理の結果が1週間たたないと出ないので、1週間後、外来。

今思えば、退院しない方が良かったんだろうけど、先生も診断つかなくて、多分、どうにもならなかった頃だったんだろうな。

結局は、次の外来で再入院になります。

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