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Omoide in My Head

以下の文章は、ナンバーガールのミーハーファンが
書き散らしたものです。

ナンバーガール好きの方は、
生温かい目で見守ってくださると幸いです。
タイトルの曲を聴いたことがない方は、
ぜひ記事終盤のYoutubeをご覧ください。

⚡️⚡️⚡️🎸⚡️⚡️⚡️


ねむらず朝が来て
ふらつきながら帰る

誰もいない電車の中を
朝日が白昼夢色に染める

大好きな友達と大好きな店で飲んでいたら終電を逃し、久方ぶりに始発で帰宅した。ナンバーガールのOmoide in My Headを聴きながら。

今日は土曜日だから、制服の少女はいなかったが。



飲み明けの始発でこの曲聴きながら、
「向井の言う白昼夢色ってこれかあ…」ってしみじみ思ったヤツがごまんといるのだろう、

あのイントロで、感傷のうずまきに沈められて
あのアウトロで、何歳になっても17歳の俺を、彼らを、蘇らせてくるナンバーガールに堪らなくなるヤツがごまんといるのだろう、、


…言い出したら尽きませんが。

この曲を聴いているときは、皆似た感情になっていて、だけど各人が違うエピソードや情景を思い浮かべていて。皆で感情を共有できるんだけど、ひとりひとりに人生があって経験や考え方が異なるからこそ、細かな思いは皆それぞれ違う。

なんでしょ、超素敵やん。(言語化諦めた人)



眠くて寒いけど、最高の朝です。


ありがとうナンバーガール。
ありがとうナンバーガール。



D.S.(蛇足)

こんなことを考えながら歩いてたら、
まるっとした冬毛のセグロセキレイが2羽、飛んでいきました。

この曲を聴く度に、昨日の飲みと、足裏のマメの痛さと、このクソ寒い朝のことを思い出しちゃったりしちゃったりたり、たりたりするんでしょう。

よし、風呂入って寝ます。
おやすみなさい。たり。


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