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いつだって、ひとは変われる。だから諦めないで生きろ。

otokiです。
28歳OL、人生苦しいパートに突入しようとしている。

いまの状況をかんたんに説明しよう。

2018年 ファンマーケティングの会社に新卒で入社

2019年から2021年 ファンマーケティングにこれでもかと時間を注ぎ、結果を出しつつも働き詰め(120時間残業)深夜25時まで仕事をし、翌日5時から働く過酷を経験。そんな最中に副社長の横領が発覚。さすがにこの会社で未来がみえん、もっとキャリアを拓キたいと思い、転職を決意。

2021年は、副業でも何かしら結果を出したいと思い、辛い労働の最中にSHElikesを1年間学び、デザイン、ブランディングの領域を網羅する。
ただ、デザインでの作業時間にあまりにも時間が、費やされ、「これはやりたかった仕事じゃない」と挫折。挫折を経験する中でも、自分自身と向き合い続けた結果、「私は、いろんなひとのありたい自分を叶えてあげる人になりたい」という思いが芽生える。

2022年 人材開発を行う会社に入社
小さな提案から成功に導いていき、おおきなクライアントを任せてもらうようになる。
私自身がほんとうに叶えたいのは、「個人の自己実現の支援だ」というライフタスクが明確になる。そのための勉強を更に加速させる。

2023年 営業部長が変わったことがきっかけで、「企画、戦略立案」の才能を見出してもらう。
そして、出産に向けて産休、育休。
産後3ヶ月で職場復帰。見出してもらった才能を活かし、法人営業50%、営業企画50%の働き方、山形県でのフルリモート勤務のお許しをもらう。

2024年 さらに大きなクライアントを任され、営業企画での成果と営業としての成果を出すことを求められたときに、あまりのプレッシャーに押し潰されそうになる。子供はまだ0歳6ヶ月。夫は私の出産を機に主夫。
成果を出し続けて家族を守るプレッシャーにも押し潰されそうになる。超絶しんどい。。。
それでも、副業としてのライフタスクは叶えたい。。。でも本業でこんなに苦しんでてはぜったいに叶えられない。。
私自身がまず、ありたい自分でいられないと、届けたいサービスが成り立たない。。。矛盾。。。←今ここ

端折ってる部分もあるけど、
こんな感じです。

これまで社会人で6年働いてきて、壁にぶち当たってる感じがとてもある。
本業は、どれだけ激務の前職でもほんとうに楽しかった。転職後も「わたしにピッタリの仕事だ!」と思えて、心から楽しんでやっていた。

でも、今苦しい。
それはなぜか。
もう若くない、成果を更に加速させる人材でいることが求められるから。
中堅としての振る舞い、次期リーダー、マネージャーとしての振る舞いが求められる。
一方で、子育てがある。
子供のお世話と本業のプレッシャー、ほんとうにやりたいライフタスクである副業。
この3つを成り立たせるのが、ほんとうにむずかしいんだ。

もしかしたら、共感してくれる人も多いかもしれない。

・本業で評価されたい
・その一方で本業以外の柱を作って経済的に自由になりたい
・子育てはおろそかにはできない

わがままなのかもしれない、
欲張りすぎるのかもしれない。

それでも全部叶えたいんだ。

◯本業がないと、安定がなくなる→家族を養う大黒柱だから失くなるのは困る

◯副業がないと、本業がだめになったときにリカバリーできない→これも避けたい

◯子育てをおろそかにする→これはありえない、むしろ一番優先すべきタスク

こんなわがままを叶えることが、
私自身のありたい姿。

本業で評価され、企画としてバリバリ活躍する、そしてライフタスクとしての副業でほんとうにやりたいことで他者貢献を叶える。充実感を増やしていく。
最後に子育て、家族との時間を十分に確保する。

なんて素敵なせかいなんだろう。
この3本柱が揃ったときに、「ありたいわたしが叶えられた」と実感できるだろう。

でも、それを叶えられそうにないから、今の私は苦しんでいる。

・お客さんに求められるレベルが上がっている
・社内で求められるレベルが上がっている
・本業が忙しくなると、副業の準備ができない
・副業が本当にやりたいことなのに、、とジレンマを抱える
・子どもの面倒をみるのがおろそかになる(考え事しながらあやしたりしちゃう、御飯の時間に協力的になれない)

ただ、苦しんでいるだけではおわれない。

今のわたしには、ありたい私を叶えるための強力な武器がある。

それは、「学びからほんとうに必要なことを抽出する能力」だ。

これがあるから、今の私は超絶しんどい時期を脱出し(一瞬かもしれないが)、こうしてnoteを書いている。
多少の余裕がなければ、こんなことはできない。

私自身が、ほんとうにしんどいときから、ありたい私を叶えるために奮闘していく。

だからこそ、やりたいライフタスクである、「個の自己実現を支援し、輝き生きる人をふやす」が現実味を帯びてくる。
今の私のままでは、誰もついてこないことくらいわかってる。

「あんなに苦しそうだったotokiさんを知ってるから、ありたい私を叶えることを一緒にやりたい、otokiさんに手伝ってもらいたい」そう言ってもらえるように、まずは一歩ふみだしてみる。

「いつだってひとは変われる。だから、諦めないで生きろ。」

これは、今の私へのエールだ。

辛いこともある、人生だもの。
辛いからこそ、その先が楽しみなんだ。

勇気を持て。胸を張れ。
2024年、ふんばるところからスタートをきるんだ。

このnoteは、私に対する宣戦布告。
世の中に出すからにはやりきること!
私自身への約束だ。

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