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星が見上げた空。ライブ考察レポ(のようなもの)


簡単に自己紹介


はじめまして、吉と申します。
noteを使うのは初めてなので、お手柔らかにお願いします。
1998年10月27日生まれ(24歳)
シャニマス歴5年弱、リアルタイム視聴はMUSICDAWNから。配信含めれば、ほぼ全通出来てるはずです。
たまに二次創作したりします。必要ならイラストも簡単に。普段は消費オタクです。


ライブタイトルの意味

改めて星が見上げた空、お疲れ様でした。
演者さんの素晴らしさや、楽曲についての感想は他の方も多く挙げられているはずですので、色々と語りたいことはたくさんありますが、今回は割愛します。

さて、本題です。
我儘での発表から、ずっと「星が見上げた空」の意味を考えていました。
思えば、4thライブあたりからシャニマスはコンセプトをかなり意識し始めたのを感じます。
5thライブは皆さんご存知の通り、コンセプトの質量を押し付ける凄まじい内容でしたね。
「もしも」の283プロの世界と、「いま」あることへの感謝。
そして我儘なままでは、3rdライブ無観客へのリベンジメンバーの選出と、どれも意味がありました。

では、今回の「星が見上げた空」のコンセプトは何だったのでしょう?

Day.2で、高山さんからの激励を黒木ほの香さんが我々にバラしてくださいました「先輩としての背中を見せてきてください」(※間違ってたらすみません、ニュアンスで受け取ってください。)
と、いうことも踏まえると、おそらく多くの皆様が【星=彗星(コメティック】として考え、コメティック視点からの【空】、先輩ユニットが築き上げてきたシャニマスを、見上げるという構図にたどり着きます。

Day.1のセトリからも伺えるように、追加組の全体曲を一緒に歌ったのが答えだと思います。
要するに「新ユニットと一緒に、先輩ユニットが築き上げてきたシャニマスの軌跡を振り返る」というのが今回のライブのコンセプトということになります。

じゃあ、コメティックお披露目と今までの振り返りが芯のコンセプトかというと、足りないような気もします。

その根幹となるのがこちら

見上げてるんですよ、先輩ユニットが。

星を冠するユニットはイルミネのみなので、ダブルミーニングは早計だろう。初めはそう考えました。

でも待ってください。

彼女らには組み分けがあるんですよ。
Stellar(星)、Luna(衛星)、Sol(恒星)
全員、星なんです。

そして、見上げた先は【そら】
宇宙と書いて、そらと読みます。
(ちょっと強引かも)

どうですか?

既存ユニットがコメティックも含めて、これから大きな宇宙(広い世界)という舞台を見据えてるように感じませんか?

なぜこのタイミングだったのか

【星が見上げた空】はコメティック視点で、先輩アイドルが走ってきた軌跡を辿るもの。
そして、これまでシャニマスを作ってきたアイドルが、さらに次のステージを目指す意思表明。

そんなコンセプトのライブだと思います。
では、なぜこのタイミングだったのでしょうか。

僕が思うに、3つほど挙げられます。

  • アニメ化

  • シャニソン

  • 異次元フェス

どれもこれも、新規顧客大量獲得のチャンスが待っています。そしてそのどれもがこの冬から春にかけて集中しています。

であれば、なおさら新規獲得後にお披露目や、振り返りライブをやった方が効果があるんじゃないか?

その通りだと思います。

でも今、僕らが触れているのって「シャニマス」なんですよ。

あの、明るい部屋を生み出したコンテンツです。

ここでもう一度、今まで背中を押してきてくれたプロデューサーへ、アイドルの1番近くで、1番そばで応援して欲しいと、そういう考えもあったように思います。
僕の周りでは、どの席でもトロッコやステージが近く、間近で応援できたと耳にしました。

本格的に人が増えるとできないことですからね。(それはそうとキャパは考えて欲しい)

まとめ


ここまで、オタクの妄言にお付き合い頂きありがとうございました。
この内容が100%正解ではありません。なんなら1%も当たっていないことだってあります。
でもそれで良いんです。
そうやって考える余地をくれるコンテンツだから僕は好きになったんです。

これを読んで「違うよ、きっとこういう考えだよ」そう思ったのならあなたの感想が聞きたい。
たくさん聞かせて欲しい。どんな意見も大好きだから。

これからもシャニマスを盛り上げていきましょう

では、また。

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