小春さん再診でした。

パソコンがある3階にあがる気力がなく
携帯からかこうとおもいます。

昨日はプラーナ和漢自然医療アニマルクリニックの再診の日でした。

初診は昨年の12月20日
ささみをあげろと言われ驚愕したことが記憶に新しいですなぁ。

でも あれからいろいろ考えたり小春を観察していて

ささみは食べられるんだろうなって思ってきました。鶏アレルギーなのか、よくわからないです。
鹿肉と比べると断然かかない。

お魚をあげたときと同じ値な感じというか
鹿肉は顔をかいたり後ろ脚を噛んだり完全にそれ反応でてるねっていう掻き方をするから

※80%の犬がアレルゲンを食べた後12時間以外に反応がでて
1番痒みが出やすいのが後ろ脚、ついでマズルふきん、だそうです(伊従先生がいってた)

肩をかくのは 何かの反応、とかじゃ無いんじゃないかなと森先生にいわれました。

小春は相変わらずとても元気で、その元気に波もなく、フラットに過ごせていると伝えました。

とにかく脂を抜く
そうすればかゆみはなくなるから、とのこと。
ささみ中心のケア継続になりました。
お魚でも可能、とのこと。

みんなどの獣医さんもそうだけど、森先生も
動物が好きだなってわかる。
顔が緩んじゃう感じ。
小春のブリンドルカラーを「サビ柄」と言っていた。

触診してもらい「小春ちゃんは朝得意?」
と聞かれ「いや、声かけなければずっと寝てます」と答えると
「低血圧だもんね」とのこと。
ほー。

これは変わることはなく、性格のようなものらしい。

先生も「猫のサビっているでしょ、あれって人間みたいで、達観してるというか、落ち着いてるんですよ。犬のサビもそういうとこあるかもしんないねえ」

と。

小春は森先生の前だと落ち着いている。
苦手な爪切りとかされないと知っているから
ぽけっとしながら、床の匂いを嗅いでいた。

他の先生やクリニックだと可愛がってもらえるしオーバーにリアクションする人間に合わせて喜びを返している。

小春は朝、起こせば起きるけど
起こさなければごはんの催促も散歩の催促もなく
ずっと寝ている。
飼い主結構助かってます。
わたしのリズムに合わせてもらえるから。

今月頭、ゆるいうんちが続いた時の話もしました。いつもはご飯抜けばすぐ良くなるのに
続いたから心配してしまったこと。

でもやはり冷えが原因。
なぜなら低血圧だから!
すごい繋がりました。

だから小春は夏強いんだ。。
もちろんハアハアするけど、シングルコートというのもあり冬より元気です。
それに加えて舌が長くて、放熱しやすいらしい。

だからこそ冬が苦手。
温めてあげたらいいと言われて、今年の冬はうまく乗り切りたいなと思いました。

七味やカレー粉を与えるのも良いとのこと。
冬は豚汁を作ってあげなさいと。
えー、豚あげたく無いなー、と思いましたが。
じゃがいもやこんにゃく、ごぼう大根のお味噌汁とかは与えてもいいなと思いました。
低血圧の子の冬は 何かテンションあがるもの(心が楽しくなるような)食べ物を与えて
気を巡らせると良いとのことでした。

俵森さんの作るお惣菜にはカレー粉が使われていたりします。
優しい味のカレー。

学びが増えてよかった。
西横浜には一瞬しかいなかったけど。
行ってよかった。

横浜駅では「可愛いー!おりこうだねー、慣れてるね!」なんて声をかけてくれた方がいた。
嬉しかったです。

※七味やカレー粉は刺激物です
先生に小春へすすめられたけど、みんなのがみんな食べたらいいとかじゃないですからね

昨日、保湿入浴をしたら抜け毛はほぼゼロ
小春は肌の具合が悪くなると抜け毛が多くなるから安心した。

花粉が落ち着いたら、肩もかかなくなるだろうか
希望的観測…

森先生に、小春が虫にさされたみたいでそこにメンソレータム塗ったら治りました、っていったら
それでいいですよ、と。
内側からきてるものじゃなければ、なんの心配もいりません。

だそうです。

こないだも、目ヤニが多いからと目薬を処方された子がいて、そういうのモヤる。

目ヤニが多い原因を調べないと、と考えないと意味ない。

小春の場合はまだ若いからというのもあり
なるべく自己免疫で対応させたいのです。

でもどうにもならないこともある、
西洋医学、東洋医学どっちかにかたよるのではなく、いいとこ取りでいきたいとこです。

3月に入ったらいちご狩りに行く予定です。
小春氏とたくさん食べようとおもいます。

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