こんにちは。

おもちゃ箱のはしっこを噛みながら持ち上げて
ゆっくりとひっくり返す。
そうすればおもちゃ箱の中身がぽろぽろっと出てくる。
そうわかるんだねえ、かしこいな。

で、「あ、おしっこ」ってなってトイレでジャー。

で今わたしのよこに座っている。
おもちゃ箱ひっくり返したのはどうした。

今日は夕方からお仕事です。
日曜まで頑張ればまた月曜おやすみ。
鹿肉もあげたいけど、先に魚からやろうかな。
かゆがるかなあ、鹿肉からやるか・・・。
カンガルーのお肉も買ったよ。

小春は いわゆる普通に世話をしていたら普通にはならないというか
アレルギーは多く毛は極薄。

今年の3月に、皮膚科専門医でのホルモン治療をした頃
ものの1ヶ月くらいで毛がふさふさになった。
その先生いわく、犬はもともとどの犬もダブルコートで
ほんとに元祖というかもともとの遺伝子に(太くふさふさの毛)働きかけることで毛が生えてくると教えてくれた。

しかし それって治療をやめたらまたもとの毛質に戻るってことですよね?
と質問するとそうだと答えた。

ホルモン治療薬を2種投与、そのほかにアポキルを与えていた。
ホルモン治療の2種も毎日ではなく与える間隔が異なったりで覚えるのがだるく、また小春もなぜかそのうちの1種類の薬を投与すると吐くようになった。

吐くことに対してなんとなく「あぁ合わないんだな」以外感じなかったので
その件で病院につれていくことはしなかった。
原因はその薬だとなんとなく思った。

いったん治療をやめます、と先生にメールをしたときに
「治ってよかったですね。」と返信がきた。
それに返信することはできなかった。

治ってねーから。それしか思わなかった。
でもどうしたらいいのか本当にわからなくて 困っていたなぁ。
まさか食物アレルギーだとはねぇ。
しかもアレルギー検査しなくてもその診断力 専門医といっても本当に
ピンからキリまである。

ちなみに3月かかった病院もおそらくフレブルちゃんオーナーさんはご存じの方多いのではないかと思う。

なんとなくかゆがることはとまることなく 一時的にとってもきれいになった小春を眺めながら 本当の原因を探さなければとセカンドオピニオンを探した。

あの頃に比べたら 今のしんどさはしんどくないでしょうと
言い聞かせたらいいね。

何が言いたいかというと

今小春さんは食物アレルギー&環境アレルギーですとわかったので
スキンケアと食事療法のみになったわけです
(アトピーっけあるのでアポキルは飲んでます)

すこし けが薄くなってきた。
ふっさふさだった毛が 元通りになってきた。
3月にホルモン治療で生えてきた毛たちが抜けてきてんだなって感じる。

このままはげちらかさなければいいけど。

7月から除去食試験を開始、ホルモン治療薬からは解放されて
吐くこともゼロになった。

来年の夏 膿皮症でなきゃいいけど
小春はブドウ球菌が増えやすいんじゃないかなあ。
今は11月になったのもあり 膿皮症とおさらばできました。

このまま うまいこと付き合っていけるといいなぁ。

ねー小春さん。
大丈夫ですよーママがいれば大丈夫。

うすうす気づいていたのですが
小春さんはガードドッグと呼ばれる犬種にがうついちゃうんですね。
シェパード、ピットブル、ボクサーなど。

わたしのことを守ろうとしてんすよね。
しなくていいと、トレーナーのもとできちんと教えたいのですが
今は金銭的よゆうがなく 涙
そしておそらく 小春さんは去勢手術失敗してるので(停留睾丸)
※もと旦那さんが選んだ動物病院で勝手に手術してた
その関係もあって戦おうとしちゃううんじゃないかなと思うところもあって。

しかしそんなミスせいでおなかに残った睾丸を、取るためだけにまたおなか開いてというのは しなくていいなかと思っています、今のところはね。
ガンの確率が十何倍とかきくからこわいけど。

かかりつけ医は知ってくれていて 麻酔に対する信頼もあるので
やるならそこでと思っていますが 今は放っています。

エコーとかでは見えないんだよね停留睾丸って。
手術をしないといけないようなことが起こったら その時考えようかと
先生とも話しています。
安心してね。

今日はあつそうですなー
現場が青山で 安いピザ屋さんがあるの 寄って帰りたいような。

だらだら 小春のことの綴りました。

散歩いって 支度するかー。


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