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「未来のお客さんになろう !」 #勝手に応援 プロジェクトはじめました。飲食店のために今できること。

<2020年 4月5日 update>
応募フォームをわかりやすく作りました!今後は、ぜひ応援したいお店をこちらから教えてください。また、飲食店の方からの応募も受付けています。
▼応援希望者さんからの応募フォーム
https://forms.gle/RYYGy4uuGqYy3D7y7
▼飲食店さんからの応募フォーム
https://forms.gle/cVQE5HN6DUfAxbA26

#勝手に応援 できる飲食店さんの一覧を見る

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こんにちは、キッチハイクの山本雅也です。
コロナウイルスに端を発したさまざまな状況が、飲食業界にも大きな影響を与えています。

キッチハイクの開催店として登録してくださっているパートナーの飲食店さんをはじめ、食の現場をつくる方々のために「今、僕らにできることは何か?」と今週、特別プロジェクトを立ち上げました。チーム一丸となって検討を進める中で、勝手ながら気付いたことがあります。それは、

もしかして、飲食店の側から、声をあげづらいのでは?

ということでした。この状況で「うちの店、お客さんが減っているので来てください!」といったようなことを飲食店の側からは、なんとなく言いづらい雰囲気を感じたのです。

飲食店の側から、今とても声をあげづらい理由はたくさんあります。
・「食べに来て!と発信すること自体が非常識なんじゃないか」
・「万が一、その日をきっかけに感染させてしまっては申し訳が立たない」
・「店のブランドとして流行ってない雰囲気を出すわけにはいかない」
など。実際、まったくそんなことはなくても、声高に言うことがどこか憚られる雰囲気がなくもない。飲食店にとって、事態が好転するのをただただ待つには充分の状況なのです。

キッチハイクは、食のコミュニティであり、食べる人の集まり。言ってみれば、「食べる人」代表です。今、僕らのプラットフォームだからできることは何だろう?と考えた結果、次の結論に辿り着きました。

ぼくらにできることは「未来のお客さん」をつくること

ひと言で言うと、応援したいお店の飲食チケットを買えるようにする仕組みを用意します。きっかけは、食べる人・お客さんの声です。そして、これを #勝手に応援 プロジェクトと名付けました。FacebookやTwitter上でも、そういった仕組みを求める声が実際にあったことは後押しになりました。

今日から、キッチハイクのプラットフォームを使って、食べる人・お客さんが主体となり、応援したいお店の飲食チケットを買えるようにしていきます。チケットを購入すると、行く行かないにかかわらず、まず先に、飲食店に代金を渡すことができます。購入された飲食チケット代は、キッチハイクを通じて、毎月5日と20日に飲食店に振り込まれます。これは、

「今すぐには行けないけれど、落ち着いたら必ず行くよ!」

という約束のような応援の形です。今日から、↓お店の #勝手に応援 がはじまります。 *3/1(日)15:00 時点


ほかにも食べる側ができることはたくさんある

キッチハイクからひとつお願いがあります。

応援したいお店がある人は、ぜひ Twitter で @KitchHike まで教えてください。プロジェクトチームがお店にコンタクトをとって、チケットを買えるように進めていきます。飲食店の側から声をあげづらいなら、お客さんの側から声をあげませんか?


もちろん、未来のお客さんになる以外にも、お客さんの側から今できることはたくさんあります。

・行ける人は、今すぐ行く
・行きたい!とツイートする
・応援したいお店のことをnoteに書く
・お店に応援メッセージを送る

基本的に、今も通常営業している飲食店がほとんどです。キッチハイクの開催店も、ほぼすべて営業されています。個人の判断になるけれど、今行ける人は今すぐ行くのがいいと思います。

コロナウイルス収束の兆しが見えない日々は、悔しいですがまだ続きそうです。収束の兆しが見えたとしても、すでに二次災害的に起こっている経済活動の停滞、外出・外食などを控える動きは、しばらく続くことが予想されます。

今できることはなんでもやる。こういう時は、おせっかいくらいがちょうどいい。とりこし苦労なら、それでも全然いいのです。

飲食店に感謝を伝えるいい機会にしませんか?

これまでに僕がお会いした飲食店のオーナーさんたちは、覚悟を決めた顔をしている方ばかりでした。性別も年齢も関係なく、皆カッコいい。おもいきり背負っているのです。家族がいる。仲間がいる。そう簡単には弱音を吐きません。愚痴もこぼしません。不測の事態が生じたとしても、腰を据えて、来たる局面にじっくり向き合うのです。

飲食店の資金繰りは本当にたいへんです。数ヶ月でも売上が沈めば、お店を閉めなければならない。そんな可能性が出てくる飲食店も多いのです。大手レストランや飲食チェーン店はまだしも、個人経営のお店にとって今の状況は本当にたいへんです。不安を煽りたくはありませんが、今、好きなお店に行かなかったらその店はなくなってしまう可能性もあるのです。

長年通っているお店。思い出が詰まったお店。記念日に必ず行くお店。いつか行きたいと思ってまだ行けてないお店。誰しも、思い入れのあるお店はあるはずです。営業日はいつも店を開けていて、行けば受け入れてくれて、おいしい料理を食べさせてくれる。おいしいお酒を飲ませてくれる。普段は、あたりまえすぎてなかなか気付けないけれど、とてもありがたいことです。「食と交流」という、人生がもっとも躍動する瞬間をいつも与えてくれる。そんな体験を、いつだって提供してくれる飲食店に改めて感謝を伝えるいい機会だと思うのです。

キッチハイクは、飲食店にとって、お客さんの「いつか行く」を「今、行く」に変えるサービスでもあります。友達とスケジュールが合わない場合でも、食の趣味が合うユーザーで集まって食べに行くことができます。ただ、この状況においては、「今、行く」ができないお客さんに「いつか行く」を約束してもらうのがいいと思いました。

僕らのプラットフォームが少しでも役に立つように。飲食店を少しでも盛り上げられるように。食の現場をつくる方々が希望を持てるように。いつもお世話になっている飲食店に、外食産業に、今こそ恩返しを。お客さんの側からも、飲食店を盛り上げていきたい。できることから。食べる側から。

#勝手に応援 できる飲食店一覧を見る 

公式 Twitter で最新状況を見る

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<コロナウイルスに関する飲食店の営業・サポート参考リンク>


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キッチハイク共同代表「食でつながる暮らしをつくる」シェアダイニング / HOPPIN' GARAGE / ROUTE COMMON / 上野で働く浅草暮らし - 著書『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』 https://twitter.com/yamamoto_masaya

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コメント (2)
有難うございます。キッチハイクの開催店舗であることが誇りです。
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