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EVFというサービスのお手伝いを始めました

会社を辞めて独立する際、前職の時の伝説の大先輩であるエナジャイズ尾崎さんに誘っていただき、Easy Virtual Fairというサービスの新規事業開発のお手伝いを始めました。主に法人向けのマーケティングとセールスをお手伝いしてます。プロダクトはアメリカで既に大ブレイクしてる一級品なので、僕も自信を持って営業出来るなと。まだ他に類似サービスがないので、新しいもの好きな方はちょっと読んでってください!!

どんなサービスか

EVFは、簡単に言ってしまえばイベントのワクワク感をオンラインで味わえるプラットフォームサービスです。オープンキャンパスや合同説明会、もしくは一般的なビジネスイベントのように、複数のプレイヤーがブースを構えてコンテンツ展開するイベントを、バーチャル空間でかっこよく開催出来るサービスです。zoomなんかの別サービスを繋ぐ事もできます。アメリカの有名大学や空軍とかも使ってる位なので、セキュリティもバッチリです!

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何でお手伝いしたいと思ったのか

コロナの外出自粛の中、僕自身もオンラインでイベントは既に何回もやってまして、オンラインでもかなり色々やれそうな手応えは感じています。でも、やっぱりすべてオンラインでオールOKかというとそうではないなとも思ってて。

具体的に言うと、理解をさせたり情報伝達をするにはオンラインで十分なんですが、意欲情勢やモチベートさせる領域についてはまだまだ難しいなと(僕の力量不足もあると思いますが)。

で、僕は若い人達のキャリア、進路選択に関わる領域で仕事してきたのですが、自分の人生の一定期間をどこで過ごすかを決めるには、zoomの説明だとどうにも心踊らないんじゃないかなと思っていたのです。

僕は元々、リアル型のイベントが大好きです。イベント空間の感じとか、人がワイワイしてる感じ、現場のライブ感みたいなのが好きでした。んで、それってコロナの時代は自粛が続いて寂しいなと思ってたんです。

尾崎さんはコロナ云々の前に既に米国と交渉してEVFの取り扱いを始める予定だったようですが、期せずして訪れたリモートブーム。自分で色々オンラインイベントやってて物足りないイベント要素が、このEVFなら実現出来るんではないかなと思ったのです。デモ画面見せてもらった時、純粋にワクワクしましたからね。

こんな人に必要だと思ってます

前職の営業時代、僕は自分で納得感持てない商品は売らない、という生意気な営業だったのですが、このプロダクトサービスはワクワクしながらご提案したいなと思ってます。
特に使ってもらいたいのが、大学のオープンキャンパスとか学内説明会とか。つまり、大学さんに使ってもらいたいんです(あくまで僕は、ですが)。

高校生とか大学生とか、進路を迷う人達は特に今は不安しかないと思うんですよね。先行き不透明すぎて。
で、去年までだったらリアルイベントで直接人の話を聞けたのが今年はzoom…。便利だし楽なんだけど、心は踊らないと思うんですよね…。
でも、このEVFなら「おーーーーー」となるはずなんです。「ここ、面白そう!」と思ってもらえるんじゃないかなと。

人が前に動くのは、知識や情報じゃなくて意志とか感情だと思ってます。そしてその辺は、やっぱり演出とか必要だと思うんですよ。zoomでもやれることも色々あるけど、やっぱりビジュアルのインパクトってデカいよねーと。

と、いうわけでこのEVF、僕もご提案出来ますので、ご関心ある方は是非フォームからお問い合わせください!営業マンとして、伺います!

EVF以外にも幾つかの会社さんのサービス開発のお手伝いしてます。そろそろ幾つかオープンに出来そうなので、また紹介させてください。よろしくお願いします!


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