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いい加減。について。

言葉がとても面白いと思うのは、話し手、受け手のその時の感情や状況で意味が全然違ってくるところです。

同じようなことで、記憶なんかもそうです。

その時、同じ空間にいて同じ現象を共有したのに、楽しい思い出なのかつまんない思い出になっているのか。

また、子供の頃の記憶と、大人になっての記憶のとらえ方が変わり、嫌な思い出がそんなに悪くない思い出に変化することもあります。

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さて、タイトルの「いい加減」ですが、結構ネガティブなイメージを持つ人もおります。私は「いい、加減」つまりちょうど良い加減と考えます。

リラックスしてベストパフォーマンスが出しやすい状況の意味で使いますし、普段心がけております。

常にフル稼働、エンジン全開、全力投球だと1週間もたず、疲れて水曜日あたりに山手線でお昼寝したくなってしまいます。

だったら、いい、加減の状態でいた方がチャンスも逃さないし、大きなミスもしない。
疲れ果てると判断ミスしますから。。

がむしゃらにやってると、輝いて見えるんですよね、そして、昭和の世代にはウケがいいんですよね、、

漢字で書いたら「我武者羅」です。
「愛羅武勇」と同レベルのインパクトです。

ただ、哀しいかなインパクトばっかりだと人からは飽きられるし、何しろ自分自身が疲れて楽しめなくなります。。

そんなこともたくさん自分自身が経験してきましたので、私は「いい、加減」でありたいと思います。

今日はおしまい。

明日の朝ごはんは
さつまいもふかしてアイスときな粉かけるのと、コチジャンスープ、ごぼうとにんじんサラダです。たんぱく質足りません。。

nojimaさんイラスト使わせて頂きました☺
ありがとうございました✨

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