第9話 普通であることを受け入れること
日常生活の出来事を、アドラー心理学で考え、実践したことを書こうと思います。
世間では、自分は人より優れていることがあると信じている人が多いと言われてます。
もちろん私もその中の一人でした。
だって、自分には特別な能力がなく、そこらへんにいる凡人、いくらでも替えがきく人間だなんて、思いたくないじゃないですか。
少なくとも1つくらいはキラッと光る何かを持ってたい。
いや、持っていると信じたいですよ。
でも、、でもですよ、物凄く冷静に考えてみると特別な能力なんてものは「ない」
少なくとも自分にはないのです。
この現実を自覚した時は、正直ショックでした。
あれ?私は凡人だ、、村人Aだ。。
その現実をなかなか受け入れられない私は、ふとこんな曲を耳にして、普通であることを、受け入れられました。
ご紹介させて頂きます。
モロハ 三文線
※私はこのアーティストと何ら関係はございません。この曲が好きなだけです。
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