見出し画像

俺物語-足立稜(社3)

〜俺物語〜

タイトル: スペシャル最高ウルトラ面白い俺の野球人生

はじめまして、組織票にて準硬イケメン選手権1位を頂いた足立です。

ここではこれまでの野球人生について書こうと思いましたが、先を見据える力が強すぎて記憶力があまりないので直近の大学時代について記そうと思います。普段は最高に面白い私ですが、ここから下は全く面白くない大真面目文章ですので期待してる人は読むのをやめてYouTubeでも見に行って下さい。

大学1年時、コロナ関係の規制により練習が少なく、準硬部員としてのスタートダッシュはあまり良くありませんでした。ですがプライベート面では頭のネジが飛んだ方々(同期の矢崎と荒木、元準硬部員K君、他1名)と5人暮らしをしながら大学生らしい生活をしていました。彼らといると自然に先輩方からご指導頂くことがあり、気づけばK君は準硬からいなくなっていました。あまり納得のいく形ではありませんでしたが、色々変化があった1年でした。大学2年になり、初めてリーグ戦を経験し、偉大な先輩方にリーグ戦優勝を経験させていただきました。先輩方は全員仲良くして頂きましたが、特にバイトと部活とでは全く性格が違う二重人格のこもキャプテンとショートのイキリあさひにはお世話になりました。そして冬、私は監査として幹部組織の一員になりました。同期含め先輩方も驚きと反対があったと思います。それでも私は上記の大学1年時の経験を含め、幹部の決定事項は一部員だと声が反映されにくいことを感じていました。物事を客観視することが得意だった私は、下級生を含めた全部員が納得の行く形でチーム運営ができるよう、何事も一部員目線で考えることを意識して活動していこうと決めました。その矢先、冬合宿でやからしてしまいましたが。

そして現在、下級生たちはやんちゃながらも全体練習などを通してチームに溶け込んでくれており、最高に頑張ってくれています。彼らのリーグ戦もぜひ期待しておいてください。私たちはもうすぐ最後のリーグ戦が始まります。先輩方が果たした全国大会出場はもちろん、日本一を取って、最後の野球人生を終えます。応援よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?