俺物語-青木駿治(商3)
〜俺物語〜
タイトル: 負けるな上沢 メジャーへの道
はじめまして!
準硬式野球部3年投手の青木駿治です!
もうすぐ最後のリーグ戦が始まり、私にとっても最後の野球人生となると言うことで、これまでの野球人生を振り返っていきたいと思います。
私は兄の影響で小学2年生の頃から野球を始め、地元の野球チームで活動してきました。この頃はひとつ上の学年でセカンドやライトとして試合に出場していました。最終学年になると受験勉強に集中するため半年ほど休部し、順調にお肉を蓄えていきました。
中学生になると関学中学部で野球に取り組みました。自分の学年になると、練習試合のピッチャーが足りないことから投手として試合に出るようになりました。途中、同級生が謹慎となりサードを守る時期もありましたが最後の大会はピッチャーとして出場していました。
これは中学3年生の最後の大会でノーアウト満塁のピンチから登板し無失点に抑えた写真です。これが私の野球人生で一番活躍した試合です。その後、無失点で抑えるも軟式野球では珍しいホームランを被弾し、延長戦に入ってしまいました。その裏の攻撃でチームはサヨナラ勝ちをし、県大会出場を達成できました。
この阪神大会は幾度の逆転を重ね、チーム全員の力で勝ち進んだ本当に楽しい時間でした。その後、県大会一回戦でチームは敗れ中学野球は引退となりました。
高校野球は伊原木兄の厳しい練習をピッチャー陣のみんなと耐え抜いた思い出だけが残っています。
大学でも投手として練習をしてきました。その影響で、高校大学とバッティングをする機会がなく、中学時代の逆方向バッティングで止まっているのが心配です。
本命のピッチングでは、準硬式野球には必須とも言えるツーシームを習得することはなく引退していきます。その代わりとは言えませんが、インコースへの制球が良くなり、カーブとインコースの真っ直ぐを多投する投球スタイルを身につけました。
これから迎える最後の春リーグでは出場する機会は少ないと思いますが、3年間一緒に練習してきた仲間と後輩たちに頑張ってもらいたいと思っています!
ピッチャー陣!
学年関係なく仲良く練習できて楽しかった!!
ほんまにありがとう!
3回のピッチャーは人数多かったけど、ひかる、まきのせ、裕大、長内、UKさんありがとう!
沢山ご指導していただいた和氣コーチもありがとうございました!!
高校時代から一緒にやってきた、どっぴ、井川、林には感謝しています!!
いっぱいキャッチボールしてくれた人もありがとうね
最後に、僕は就活が終わってもクラブに行きたい派です。なので、8月頃にあるであろう全日に連れて行って下さい!
本当に応援してるので頑張って下さい!!
以上で私の「俺物語」とさせていただきます。
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