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初めてのアメフト!

KGAD企画広報部の池田彩乃(総合政策学部3年)です。
 
私は人生で一度もアメフトを見たことがありませんでした。

そんな私が試合中に思ったこと、初めて見る人がどのようにしてルールを理解できたのかなどを素直に書きます。

フィールドに降りて、選手を近くで見た時、ヘルメットの深い傷に驚きました。こんなにも傷だらけになりながらも戦っている姿は本当にかっこよかったです。

試合中はアメフトを全く見たことがない私でも、息をするのも忘れるくらい試合に釘付けになりました。ルールは全く知りませんでしたが、試合中に場内アナウンスで解説が入るので赤ちゃんが段々言葉を覚えるようにして少しずつ理解しました。気づけば一緒に喜んで、悔しくなって完全に試合に夢中でした。

試合後は、2年生の池田唯人選手にインタビューをしました。試合ではとても輝いていた彼ですが、笑顔が素敵な優しい雰囲気だったのが印象的でした。

池田選手は、「自主練で先輩が個人的に教えてくれた」と話しており、後輩として先輩からの教えを一生懸命吸収し、自分の力にしようとする感銘を受けました。

また、有観客になり、友達が見に来てくれたそうで「いつも以上に見せよう!」という気持ちになったそうです。

私たちの声が少しでも選手の励みになっていたら嬉しいと思いました。

同じ大学の人がこんなにも頑張っていると思うとさらに応援に熱が入りました。私は今までアメフトの試合に行かなかったことをすごく後悔しました。

気づけばアメフトのファンになっており、次の試合に応援に行くのが待ち遠しいです!!

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