自己紹介など
はじめまして。の方が多いことを想定して書きます。
宮田大暉こと、みやだいと申します
年齢不詳、職業不定の99年生まれ、俳優(の卵)です。
九州の南で生まれ育ち、細いながらも大きな怪我や病気もなく、健康に大人になることができました🏃♂️
中学までサッカー部で、今ではもっと本気でサッカーをやっておけばよかった!!とたまに思います。あの頃は賢くもなく、熱もそこまでなく。ただ楽しかった。それはそれで良かったけどね。
そんな中学時代に、芸術鑑賞会という行事がありました。福岡を拠点に、学校公演などを行なっている劇団の方々が、中学校の体育館でお芝居なさったんです。生のお芝居を観たのはそれが初めてでした。なんなんだこれは。演劇、なんだこの世界は。
すごかった。当座中学の体育館、大した設備はなく、(音照設備は元々は皆無。今思うと置きでめちゃくちゃ頑張っていたのか)バトンはおろか、暗転しきれない、生徒たちは地べたという『劇場』
紛れもなく劇的体験をさせられたそこは、私が初めて経験した劇場だった。
私はこの舞台に心も時間も青春も、喰われた。
そしてこの道で、私も何かを成したい。漠然とそう思わざるを得なかった。
サッカー部を引退してから、地元の劇団や演劇wsのような機会に恵まれ、演劇にどんどん興味が湧いてったような。
そして高校は演劇部がある高校を選んだ。強豪ではなかったが強豪である必要はなかった。
ざっくりと、わたしが演劇を志すまではこんなお話がありました!
もちろんこの後の高校時代、部活、市民参加や町民参加(まちぐるみの演劇)、ミュージカル劇団との出会いなど、高校3年間の出来事が盛り沢山なのですが、、、盛りだくさん過ぎるので追々〆
桜美林大学をこの夏に卒業予定です。
大学でも、本当に多くの人と出会い、舞台に携わり、色んな変化がありました。
その変化を俳優という職業に当てがいながら、舞台に向き合っていく。終わりのない作業です。
今年の夏はどこまで行こうか。今年の秋はどこへ行こうか。今年の冬は何ができるだろうか。
まだ漠然としてる思いを、よりクリアにして、歩を進めます。
演劇人 宮田大暉をこれからどうぞよろしくお願いします。
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