見出し画像

自分をより良くするためにnote始めます。

ずっと自分に足りないと思ってること。

・言語化する力
・伝える力
・聞いたことをまとめる力
・理解する力

他にも足りないところは数多くありますが、まずはこれらを鍛えるため、自分自身を振り返るためにnoteを書き始めることを決めました。


今回は初のnote。大学受験から平岸マルシェに出会う前までをざっくりと振り返ることにします。

高卒後の進路・大学受験について
実は高校3年生の9月までは大学進学をするつもりは一切ありませんでした。難病指定のクローン病というのを高校1年生の時に発症しました。それを機に自分の民間への就職は難しいからと勝手に思うようになり、公務員という道に進もうとします。そして高校2年生のときには、親に頭を下げて公務員試験に向けた予備校にも通わせてもらい、本気で公務員を目指して勉強しました。

クローン病は先進国の中で年々と患者数が増え続けている難病です。ぼくは知ってほしいと思うので、別のnoteでまとめる予定です。若い世代に多いので、患者のコミュニティもあればと思っています。

公務員試験は日程が被らなければ受け放題。
・国家一般職
・国公立大学職員
・北海道警察
・札幌市役所
・帯広市役所
・千歳市役所
・北広島市役所
7つ受けました。全て1次の筆記試験は突破、しかし2次試験の面接でことごとく落ちてしまいました。いま思うとこの時から自分のことを言葉にして伝えることがまず苦手だったのではと感じます。

全て落ちましたが、特に焦っていなかったのを今でもはっきりと覚えています。その瞬間から自分の学力で行けそうな近場の大学を調べて北海学園大学を見つけました。失礼な話になりますが、兄も北海学園大学に通っていたのでなぜだか自分も行ける気がしました(笑)
勉強のシフトチェンジをして、周りがセンター試験の勉強をしている時でも1人北海学園大学の過去問を永遠に解き始めました。志望はなんとなく兄の背中を追い、1部経営学部。入試の結果としては1部の合格点に1点足りず、2部経営学部になります。
ここまでが大学進学についてです。

第一志望 1部経営学部
第二志望 2部経営学部

北海学園大学に進学をするなら圧倒的に2部をオススメします。
進学してすぐに「1部じゃなくて2部に進学できて良かった」と思い始めました。週6日で17:50-21:00まで大学に通う必要がありますが、昼の時間を有効に使い、変に夜遊びをすることない大学生活を送ることができました。また、1部の学生と同じ講義内容で学費が1部の約半分。ゼミも入れる。魅力的なことしかないです。

レバンガ北海道インターンシップ
大学1年生の12月にはレバンガ北海道というまだまだ強くなっていくプロバスケットボールチームでインターンシップを始めました。始めたきっかけは、内地の学生の多くは大学生になったらすぐにインターンや就活を始めるという情報を耳にしたからです。プロバスケットボールチームを選んだ理由は、イベントに興味があったから、バスケが好きだからという理由です。
しかし、インターンシップを始めた矢先に新型コロナウイルスの感染。予定していたインターンシップが全てなくなってしまいました。
公式試合もすぐに全中止。チームとしての収益の多くは試合開催でのチケットや広告収入で賄っていだと思うので大打撃だったはずです←関わりが浅かったので推測になります(笑)

新型コロナウイルス
学校がオンデマンド型講義。バイトも減る。遊ぶ機会が無くなる。家にいる時間が増える。暇。
世界的にこのような状態でしたが、ぼくはこの状況が人生の転機になりました。
《暇だからやってみるか》
これで始めたのが平岸マルシェのお手伝いです。人生が大きく変わりました。

平岸マルシェについては書きたいことが本当にたくさんあるので、また別の投稿で書きたいと思います。

2022.12.19

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?