知るということ

第3回はライター班の鴫原が担当させていただきます。(漢字難しいよね、しぎはらって読みます)

こんにちは。すっかり秋も終盤でしょうかね。僕は毎日のように着る服の厚さを間違えては、暑いだの寒いだの言って騒いでいます。そろそろ冬服を出さなきゃいけないんですが、怠惰なんで僕のクローゼットにはまだ半袖ばかりです。

さて、こんな怠惰な僕ですが、一応川人ゼミの国際パート長(仕事としては、ゲスト講義やフィールドワーク、勉強会を企画)っていうちょっと仰々しい役職についています。一見真面目そうな肩書を背負って活動させてもらってますが、中身はただのしょうもない大学生です。最近は大体ワンピースとYouTubeで一日が終わります。じゃあなんでパート長をやってるかって?わからん・・・。実際、国際について、パート員の誰よりも詳しいわけでもないし、熱心なわけでもないと思います。でも、1つこれが理由かな~って思うのは、人に興味があるというか、他者を理解したい気持ちがあるということ。他者に偏見を持って接してしまうのが、好きじゃないってこと。だから、なんとなく国際っていう、国を跨いで遠くに住む人、住んでいた人、あるいは働いていた人の考え方とか、過ごし方とか、これから暮らしていく上で、なるべく偏見を持たずに接したい、っていう強い気持ちがあることかなぁってことかなって、思っています。知らないってことは、すくなくとも偏見を持ってるってことだと僕は思うし、知れる機会がある限り、勉強したいなぁと思います。

そういう意味で言えば、自分も模擬裁判のテーマ裁判や基地問題について、あまり詳しくないし、偏見もあるかもしれません。今年の7月に、基地見学と騒音問題について学んだのですが、まだまだ知らないことはたくさんあるなぁ、と思いながら、周りのゼミ生が裁判劇や映像作品の作成に取り組んでいるのを眺めています。皆さんも、僕と同じようにこの劇や映像からたくさん学ぶことがあると思いますし、単純に楽しめるとも思います。是非、ご覧になってください!

それでは~。

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