私が学生時代やってたバイトが意外と世の中で役に立つな、と思ったのでそれについて。 私は大学時代、サークル以外の居場所がなく、他の集団で居場所を見つけることを半ば諦めていた。奥手なので接客業は大変そうだし、学習塾での集団授業は生意気なキッズが多そうだな...など、バイトをはじめることに対して一歩踏み出せずにいた。そんなある時サークルの先輩が代々引き継いできた個人塾、中田義塾を紹介され、勤務しはじめた。陰キャ東大生がお勉強教えるって逃げかよwと自虐的なツッコミをいれながらも
大学三年の夏、私はいきいきとインターンシップに参加したり、行きたい企業についてアツく語ったりする周りへの劣等感もトリガーとなり軽い鬱病になってしまった。そんな私だが、いざ就活を終えてみれば、なんだ、こんなもんか、意外と楽だな。と思ったのでなぜそこまで楽に考えることができるようになったか、今後自分が人生で息詰まった時の備えのためにも述べようと思う。 結論から言うと、素の自分を出しきれて、その自分を好きになれたからである。 私は大学時代、それが世間で夏休みと呼ばれる
初投稿なので、人生で一番時間をかけたことについて綴ります。これについて語り始めると終わりそうにないので、大学で勉強をどういうものと捉えるようになったかだけを本日は綴ります。僕は大学時代に苦悩した結果、勉強というのは、身の回りの環境を様々な界隈の見方に則って眺めてみることを目指す終わりのない訓練、と捉えました。例えば、あるキメキメで色白なサラリーマンを見たときに、この人は羽振りが良い業界で働いているのかもしれないと思うと同時に、だけど血色悪そうだしサービス残業が多めで時給換算に
新社会人にもようやく慣れ始めた中、楽ではあるんですけど何か足りないなという日々を送っていました。そこで、何かやりたいことを自問したところ、モノを書くということに至りました。所属する企業で社内用語しか使えない憂さ晴らしとして、日々思ったことをTwitterより少しだけ真面目に綴ろうと思います。よろしくお願いします。
