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ご当地商品に惹かれる私たち。

ご当地商品ってなんだか惹かれてしまうんです。

特に北海道のご当地フェアを開催しているときには、必ずと言っていいほど、探しに行くものがあります。

それはなにか。

サッポロクラシック!です。

北海道以外の場所では、通常置いていない商品になります。しかし、北海道には他にも様々な商品がある中で、なぜサッポロクラシック?
と思われる方もいるでしょう。

これには、妻と私で意見はやや違いますが、私は元々、物珍しいものが好きであることや、妻が北海道出身もあり、こちらにない商品なので惹かれてしまいます。

また北海道フェアを開催していても、小規模だとサッポロクラシックは置いていないことが多いのです。
そのため、さらに希少価値が私の中で出てきてしまい、出てたら欲しくなってしまう性分なのです。

では妻はと言いますと、前述した通り、北海道に縁(ゆかり)があることや、ビール(お酒)が好きなこともあるため、あると買いたくなってしまうようです。あとは美味しいといったことですかね。

理由は違えど、その魅力に惹かれている私たちはあると購入してしまうのです。


しかしながら、今は「北海道うまいもの館」などショッピングモールにテナントとして出店しているところも多く、そこでは必ず置いてあります。

ですが!高い!ぼったくりかよ。
と思うほどではないが、通常価格を知っている私たちからすると当然手は出しにくい訳です。

その点、フェア開催時は多少、通常より若干高めの時もありますが、基本は通常価格に準じており、手に取りやすいのです。

北海道の皆さんはそれで飲んでいますからね(笑)

このような理由で、フェアが開催して商品があれば、サッポロクラシックを購入したくなるのですが、お酒が好きな妻も、お酒はほどほどにしか飲まない私も、お酒自体には強くないので、すぐ酔ってしまいます(笑)

けど、すぐ酔ってしまうのと好き嫌いは別ですけどね。


そんな今宵、たまたま行ったスーパーで北海道フェアを開催っ

すぐに探しに行く私ら。いつものように、あるある〜と思いながら見ていると、普段は6本入りとかしか買わないのに、24本入りの箱に目がいってしまう。。

ここ最近出会えていないことから、衝動にて箱買いすることを決めてしまう。

しかし、またここで悩むことが生じる。

350缶と500缶の箱が2つある。

当然、容量が多い方が高いのは分かっているが、妻が珍しく出会ったサッポロクラシックとお酒が好きなことから、500を選ぼうかと迷っている様子。

しかし、私はそこまで飲みたいと思わないし、350缶が丁度いいって思っているため、価格のこともあり、なんとなく説明して、説得し350缶×24本入りを購入することとなる。

帰宅後は、1本だけ500缶を併せて購入していたため、それを分けて乾杯した。

ん〜クラシックっ!

おしまい。


PS.ちなみにビールの味の違いにあまり気付けないおいらなのでした。ただ、珍しいものを買って飲んだという優越感で美味しさを感じ酔う(笑)

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