キャンプ⛺に出会えた世界(と)。
キャンプに出会ったのは、2年ほど前。
まだコロナ禍、真っ只中に出会う。
出会いは今時であるユーチューブ。
後ほどになって知りましたが、コロナ禍は空前のキャンプブームだった模様。そんなこと知れず、出会うことになる。
コロナ禍もあり、人混みの中や外出の機会が極端に減ってきた中、よく出掛けていた私たちにとっては痛手だった。
元々キャンプ動画を観ておらず、ゲームが好きなため、ゲーム配信者のユーチューブ中心に観ていた中の1つに実写動画を上げているクリエイターがいた。
その内容に、キャンプをされているのが最初だった。
動画を観て、「こういうの楽しそう!」「やってみたい」「これならやっても大丈夫そう」などの興味から、キャンプ道具を揃えていった。
初めて行ったキャンプは8月下旬頃だった。
まだまだ残暑ある日でしたが、夜はやや寒かった気もする(→このことは別の意味で知ることになる)。
とにかく初めてのキャンプは楽しく、また来たいと思わせるものであった。
他のキャンパーさん達のテントやギアを見ては、「ああいうのがあるんだ。」「あれかっこいいね。」と初心者の私達には全てが色濃く、景色から他の方のキャンプ姿まで良く映ったのを覚えている。
唯一、何が大変だったかと言うと・・・
まさかのコロナに罹っていたという事実がキャンプ翌日に発覚したこと(笑)
冒頭では、記載していなかったが、キャンプ当日に楽しんでいる最中、職場から連絡が入っており、普段連絡が入ることがないため、珍しい緊急かな?と思いつつ
楽しんでいるプライベートを中断することが嫌だった私ですが、仕方がなく電話に出ると、職場でコロナ罹患者が多数発生しているため、体調の確認と、念のため翌日には簡易キットでいいから検査して欲しいと依頼があった。
連絡受けた当日は、特に何ともなく問題ないこと伝えたが、よくよく考えると夜寒かったのは、コロナの影響!?と、ふと思い出す。
キャンプ翌日の朝は、まだ体調の変化は顕著に出ていなかったが、車に乗っている最中と帰宅前にスーパー寄ってくことになっていたため、寄った時は、やや体調が優れず、早く帰りたい気持ちが出始めていた。。
帰ってから、早速検査すると何と「陽性」判定。
マジか・・
結局、そのあとは完全にコロナ禍症状が強く出て、4日ほどは耐え難い日を送った。
話が変わってしまいましたが、コロナというイレギュラーは発生したものの、キャンプそのものは私たちにとって、今後の人生の価値観に影響を与える他、生活の一部となった。
また、キャンプのことについては書きたいと思う◎
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