【初心者向け】オススメのアコギ6選【これからギターを始めたいあなたに】
どうも、ギタリストのMasaki Takai a.k.a. ゐーたかです!
ギターを始めたいけれど、どのギターを選べばいいのかわからない………
値段はどのくらいのがいいんだろう、何を揃えればいいんだろう………
こんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、初めてギターを買う時の注意点、必要なもの、オススメのアコギを紹介していきます!
エレキ編はこちら↓
⒈値段はどのくらいのが良いか
予算にもよりますが、最低でも2万円前後のものがいいと思います。
それより安い1万円前後のものも勿論ありますし、リサイクルショップなどに行くと4〜5000円くらいで転がっていたりします。
出来るだけ安く始めたいなら、そういったものを買っても良いのですが、安いものやリサイクルショップのものは状態が悪かったり、そもそも作りが粗雑だったりして長く使えない場合があります。
あと安いものは弾きづらい物が多く、せっかく買ったのに弾きづらすぎて挫折………なんてことにもなりかねません。
ある程度の品質のものを選んだ方が、長く使えますし弾きやすくて良いと思います!
⒉何を揃えれば良いか
最低限必要な物は、ギター本体、チューナー、ピック、カポタストの4つです。
チューナーはこういったクリップタイプのものがオススメですね!
ギターのヘッドに挟み込むだけでチューニングが出来るので便利です。
スマホの無料アプリでもチューナーがあるのでそれでもチューニングは出来ますが、ちゃんとした物は1つ持っておいた方が良いと思います。
ピックはどんな物を使っても良いのですが、厚みや材質、形が色々あります。
アコギを弾くなら材質はなんでも良いですが、厚みはミディアムとか0.5〜0.7mmと表記されているものが扱いやすいです。
形はオニギリ型、トライアングル形が弾きやすく、角3つ全て使えるので1枚で長く使えてオススメです!
1枚だけなら100円くらいで購入できますが、弾いていると角が削れてきて弾きにくくなりますし、小さくて失くしやすいものなので何枚かまとめて買ったり、何種類か買って色々試してみるのも良いと思います!
カポタストはギターのネックに挟んで使うものです。
常に使うものではありませんが、曲を練習する時に譜面を見てみると"2カポ"などの表記があったりします。
これは2フレットにカポを挟んで弾いてくださいという意味で、これがないと弾けなかったり、難しいコードばかりになってしまったりします。
初心者は特に持っていた方が良いですし、後々も使うものですので最初から持っておいた方がいいと思います!
3.オススメのアコギ6選
老舗ブランドEpiphoneのエントリーモデルです。
初心者向けに設計されており、ネックも少し小さめで弾きやすくなっています。
弦交換もしやすいモデルなのでオススメです!
国産ブランドS.Yairiのエントリーモデルです。
低価格帯ながら国産ならではの丁寧な作りで、長く使える一本だと思います。
フォークタイプのボディが少し小ぶりなので、身体が小さい人や女性にもオススメです。
僕もS.Yairiのアコギを愛用しているので、個人的に好きなブランドです!
ギターに限らず日本を代表するメーカー、YAMAHAのミニギターです。
通常のギターより全体的に小さいので弾きやすいし、音量もボディが小さい分小さいので、住宅環境的にあまり大きい音が出せない人にもオススメです!
ここからは少し高めのラインを紹介します。
始めるなら思い切って少し良いのを買いたい!
そんな方にオススメなのがYAMAHAのFGシリーズです。
この価格でも高級感のある見た目としっかりした作りは流石YAMAHAですね!
個人的にアコギはこれくらいの価格でも十分良い音がすると思っていて、実際YAMAHAのこれくらいの価格のギターをレコーディングで使った事もあるので、間違いなく長く使える一本だと思います。
高級ブランドGibson直系のEpiphoneだからこそ出せる、DoveのEpiphoneモデルです。
本家では数十万はするモデルと同じ見た目でこの価格!
しかもEpiphoneではエレアコ仕様になっていて、そのままステージで使うこともできます。
弾き語りでライブがしたい!っていう人は最初からエレアコを選ぶのも良いと思います!
こちらも本家Gibsonでは数十万するHummingbirdのEpiphoneモデル。
見た目、最高ですよね。
Hummingbird大好きなんです、いつかGibsonのやつ欲しいな………
こちらも本家とは違いエレアコ仕様になっています。
最後に
気になる一本は見つかりましたか?
ギターによって仕様の違いがあったりしますが、まずはあまり気にせず見た目が好きなものを選んだ方が、愛着も湧くし練習のモチベーションも上がります!
勿論ネットで探す以外にも、実際に楽器屋に行って色々見てみるのも良いですよ!
この記事が初めてギターを買うキッカケになったら幸いです!
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