current key statsって何?
Macの仮想デスクトップは便利だけど、仮想デスクトップを増やしすぎると、何がなんなのかわからなくなって、かえって生産性が低くなります。そんなあなたに必見のアプリがあります。それは
「current key stats」
と呼ばれるアプリです。急ぎの方は動画でどうぞ!!↓
まずはデスクトップを作ろう
ではcurrent key statsをインストールしたら、まずは新しくデスクトップを作ってみましょう。
部屋を作ると、自動的に部屋の名前が割り当てられます。
ここではRoom-Sと割り当てられました。ICONSでアイコンを変えたり、
Go-to-Roomのところでは、部屋同士の移動ができたり、
※なお、部屋の移動は動画で見れます↓
なお、Reassign this Room as欄では、すでに作った部屋に割りあてを変更できたりできます。
このようにいろいろと
「部屋割り」
を決めて
・今日はどんな作業をしようか
・今日はどんなウィンドウの配置にしようか
などを決めやすくなり、作業を捗らせやすくなります。
定期的に振り返ろう
なお、CurrentKeyStatsには部屋ごとにかかった時間などを
・グラフで表示
・CSVエクスポート
の機能があります。部屋ごとの時間のCSVエクスポートに関しては、
・直近2日間
・直近1週間
しか対応できません。※アプリごとの出力には対応しています。
なので、1週間ごとか2日間ごとに
「定期的に分析する」
のもありかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?Macでは仮想デスクトップに名前をつけることはできませんが、アプリで
「部屋ごとに仕切る」
ことはできます。仮想デスクトップの機能は便利ですが、
「あまり多くなりすぎる」
と整理したくなるものです。これを機にアプリを導入して、
仮想デスクトップの機能を
「存分に生かして」
みてはいかがでしょうか?それでは、また次のNoteにてお会いしましょう!!
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