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バジルとイタリアの夢

私はイタリアに行き、母の友人から家庭のイタリア料理を教えてもらいました!!


... 来年2019年の夏!!! (笑


っていうのが私の目標になりました。

過去形にすると潜在意識で夢が実現しやすくなると本で読んだことがあるので。


本題なのですが、なぜバジルか、イタリアか。

昨日「沢山バジルが届いた!」と友人から連絡が届いたのです。イタリア料理のレシピブックを読むだけで楽しくなるし、イタリア料理が大好きなので今日はバジルソール、バジルペースト作り。


その前に少しだけ、

このバジルソース、「ジェノベーゼ」と呼ぶ人が多いのですが、検索してみたところ実は別のソースを指すよう。

正確にはペストと呼ばれています。

ジェノベーゼは甘い玉ねぎを使ったソースの事みたいですね!


なので今回はペストを大量生産しました。


呼び方、種類の詳細はリンクを貼っておきます。


バジルはすぐに悪くなってしまうので、ペスト作りは直ぐに取り掛かりました。

レシピを見ると、バジル50グラムに対して100グラムのEXオリーブオイル、クルミ(本来は松の実を使うらしい)、塩、ニンニクをミキサーでがーっと。仕上がりの様子や味を見ながら分量を調節しました。

友人から聞いたところ、箱を開けてからバジルペーストにするまで、半日はかかったみたいです。苗ごと届いたので枝を切ったり、洗ったり、水が切れるのを待ったり。ミキサーで混ぜる作業も 1h 30mins- 2h かかったので、大作業でした。

バジルの葉と花を分けていた途中、これらバジルは無農薬栽培な事に気づいたのですが、皆さん何を発見したと思いますか?


沢山のキャタピラがいたんです!!

結構小さくて、手の小指、第一関節にも満たないくらい小さな何かの幼虫が葉っぱを食べていました。

食事の邪魔はしましたが、ミキサーには入れたくなかったので(彼らも入りたくないので)取り除きました。

一体なんの幼虫だったんだろうか。



... ペストづくりに戻りますが!

ペストは一旦ミキサーに入れてしまえば簡単で、出来上がったペストはジップロックに入れ、平たくして冷凍保存です。冷凍保存する事で味も色も持ちます。

今夜はさっそく作ったペストで家族へ一品つくりました。

バジルペスト料理、第一回目は少し漬けた鶏モモ肉のステーキです。バジルとガーリック好きにはたまりません。胡椒をかけて頂きました。


またバジルペストを大量生産する機会はあるかな?

次の夏イタリアに行こう、と友達と約束しました。

まだ夢だけれど、一年貯金したら行けるよね。


皆さんもバジルペスト、つくってみてください。

また次の投稿で~

よい一日を。