愛とはなんぞや

日記。
今日は仕事。

大体寝る前5〜6時くらいにこの日記を書くのでなんとも言えない眠気がある。

最近は蝉が鳴き始めて、結構うるさい。どうせなら鳥が鳴いてほしい。朝チュンしてほしい。

朝チュンといえば、今自分が温めている私小説でそういうシーンを入れたのだが、直接的な単語を使わずに表現するのがとても難しい。
しかもそのシーンだけセリフ縛りで地の文を無しにしたのでどうしようもない。だいたい8割くらい喘がせてしまう。無理やろ。

そういう行為は愛の証明に必須な行為の一つだと考えてしまう。自分が男でそういうのが好きなほうだからというのももちろんあるとは思うが、確実に終わりのクロニクルの影響を受けているとしか思えない。あれは最高に純愛で良かった。

自分の書くものは置いといて、自分自身はそんなに綺麗なものではないと思っている。押見修造作品のどこかの後書きで書かれていたような感覚に常に陥っている。ドス黒い毛だるま。

毎日毎日処理するレベルで強いし、日によってはそれだけで一日が潰れるなんて地獄みたいな日もある。一回病院行った。今でも行ったほうがいいなと思ってる。

性について、汚さと美しさを両方知っているが故に、ぐちゃぐちゃになってしまう。恐ろしい。どうしたらいいんだ。わかんね〜〜。

そもそも今恋人もいないしそんなこと考えるだけ無駄だった。愛とはなんぞや。

とりあえず自分の中の愛はいろんな作品の良いとこ取りをしている感がある。なので基本的に好きとかは口でも行動でも出来る限り伝えたい派になる。その点俺ガイルの八幡はすげぇなと今ふと思った。流石バイブルだった。

でもそれは今の僕の考えで、考えは移り変わるし、人によって違う。
うん。愛に正解などないのだ。寝よう。

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