自分という存在について。
初めに。
私の座右の銘は「いつ死んでもいいように生きていたい」だ。
私は5年程前に肺気胸という病気を患った。
患った当時、病院の先生にこう言われたことをずっと覚えている。
「君は他の人より肺が弱い。これから先、肺に強く負担のかかる運動等は控えてね。今回は自然治癒で様子を見るけど、次空くことがあれば手術になると思ってね。」
当時私は、ソフトテニスに打ち込んでおり、指導の厳しい場で頑張っていたし、発症までに9年近く運動してきた自分にとっては信じられなかった。
正直「何故今更