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【妊活記録①】タイミング1周期目

3か月ぶりになってしまいました。
実は正式にタイミング法を始めて3周期目に突入しました。

覚えている範囲で、1周期、2周期の振り返りをしたいと思います。
まずは1周期目から。

初めてのタイミング指導、hCG注射、フーナーテスト

卵胞期に来てくださいと指定され、受診しました。
そこで初めて、卵胞チェックを受けました。
20mmに育っていたので、hCG注射をしてもらい、排卵を促しました。
(初めてのhCG注射・・薬が入っていく時の気持ち悪いくらい激痛でした。コロナワクチンの数倍痛かった・・)

その日の夜にタイミングを取り、翌日フーナーテストを受けました。
※フーナーテストとは、性交渉翌日に、子宮けい管粘液中の精子を採取して、精子の数や運動を確認するものです。

結果は・・なんと不良。。
精子が見られないとのことでした・・。(落ち込んだ・・)

原因は色々あるようですが、
①そもそも採取した部分に精子がいなかった
②精子が運動していない
③けい管粘液に、精子の侵入を防ぐ抗体ができている
が考えられると説明を受けました。
1回で結果が出ることは難しいとのことなので、あまり気にする必要はないとのことですが、、ショック。。
②精子が運動していない の可能性がないか、精液検査を受けるように言われました。

その日も卵胞チェックをしてもらったところ、まだ排卵していなかったので、追加でhCG注射をしました。(涙)
そしてまたタイミングを取りました。

1周期目は、残念なことに、予定どおりに生理が来ました。
生理が来たら、また受診です。
以前血液検査をしたとき、プロラクチンの値が基準よりもやや高いと指摘を受けていました。
そのため、潜在性高プロラクチン血症があるかどうかの詳細を検査することになりました。

潜在性高プロラクチン血症検査

生理の3日目に受診し、潜在性高プロラクチン血症があるかの抗体検査を受けました。
検査の流れは、採血→ホルモン注射→15分安静→採血→ホルモン注射→30分安静→採血 でした。
ホルモン注射は、TRHという甲状腺ホルモン?(あまり詳しい説明を受けなかったのであいまいです。。)を希釈したものだそう。。
気分が悪くなったら教えてくださいと言われたので、どきどき・・。

最初のホルモン注射で、速攻吐き気を催しました。
看護士に「吐きそうです・・」と伝えたところ、
「吐きそうだけど吐くわけではないですよね?吐きそうになるのは通常です。」と言われたので、必死で我慢。
安静にしている間に、吐き気は収まりました。
段々慣れてきて、途中少し寝ました。

後日結果を聞きに行ったところ、潜在性高プロラクチン血症と言われました。
生理不順や排卵障害はないようなので、悪さをしてはいないようですが、
プロラクチンの値が高いことで何も得しないということだったので、
カベルゴリンというお薬を週に1度服用することにしました。

フーナーテスト不良、高プロラクチン血症・・
どうなるのか私たちの妊活!!という形で1周期目は終わりました。
2周期目につづく・・


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