【39歳のAPEX】真夜中のカナダ人コンビ

あるミッドナイトルーティンの出来事@2AM

キルレ改善のためにトリオをひたすら回していたら、
カナダ人風コンビとマッチング。

「ハロウ、アイムフロムカナダ」
「レッツプレイウィズミー」

発音聴いたら秒でわかる、ジャパニーズヤングパーソン感。
期待しかできません。

VCは基本的に友人とだけです。
過去に少年たちに
「ダセーよ」「下手くそかよ」「おいおいマジかよ」
とか煽られてPTSD気味?なので、大体ミュートします。

だけど、この日のカナダ人風コンビは楽しそうだったので、
思い切って付き合うことに。

僕「ハロウ、アイムフロムベトナム!」
カ「オー、ベトナム!ナイス!」
カ「キルエネミー!」
僕「シュアシュアー!」

カナダ人もこちらが似非ベトナム人とは気付いているようですが、
あくまで国際交流で押し切ります。

激戦区に降り立ち、早速接敵。
お互い余裕がない状況ながら、
イングリッシュルールだけは死守します。

カ1「グヴェェ!ダウン!ソーリー!」
僕「オケ!アイムゴー!」
カ1「サンキュウウウ!」

僕「ヌゥワアアア!ヘルプミー!」
カ2「アアアア!プア!アイムプアエイムゥ!」

カ2「ドゥウアアアアア!アカーーーーーン!」

カ・僕「アハハハハハハ!!!」

爆笑で早々に幕を閉じます。
友人と以外でこれだけ笑ったのは初めてかも。
また会いたいと思える素敵なコンビでした。

翌朝、妻から
「変な英語の叫び声で目が覚めた。」
とだけ伝えられ、肝を冷やしたベトナム人なのでありました。

PEXおじさん@シルバーⅢ

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