2023年は家事に力を入れる年にしたい/家事こそ最強のビジネストレーニングである

2022年は色々と新しいことや悩みも多い一年となった。
2023年はどんな年になるのかわからないが、自分の生活を整え、過ごしやすい日常にするべく生活をデザインしていきたいと考えています。

<2023年の目標>
■家計簿等数字の管理
■自炊のペースをもっと上げる
■生活の知恵や情報をもっと積極的に取り入れる
■掃除や片付けを毎日行う
■紙をどんどん捨てる

以前この本「家事こそ、最強のビジネストレーニングである」を読んだ。

非常に学びも多く、実行に移したいと思う。

「家事も、仕事も、何も考えずに”今すぐに”取りかかること」
考えず、ロボットになりきって、何も考えず、感じず、行動を始める

堀 宏史「家事こそ、最強のビジネストレーニングである」2021/10/8

ホンマにそのとおりであると思う。皿洗いとか、毎日の床掃除とか、トイレ掃除とかあとでええっかと思って後回しにしがちになる。特に一人暮らしだとそう。でもこの本では、家事で鍛えるべきは「反射神経」であると述べている。つまり、まずは何も考えずに手を動かすこと。!!

家事って思うから、適当になる。
ビジネストレーニングの一貫と思えば、やる気が出るのでは?

・即行動することで反射神経が上がる
・先延ばしグセを矯正できる
・即断即決を心がける
・すっきりした空間は気持ちがよくなる

ちょっと考えただけでもこんだけメリットがでてくる。

まずは以下のことを心がけたい
□1日1つモノを捨てる
□ゴミを捨てるときは、心のゴミも一緒に捨てる
□シャツにしっかりアイロンをあてる
□コックピットのように机とキッチンをきれいに整頓する
□同じ手順の作業は手順書化してしまう
(考えない、意思決定のリソースは減らす)
□食事をしたら即食器を洗う
□レシートはその場でアプリに入力する
□その日の終わりに家計の振り返りをする

●整理の基本は「空にする」こと
カバン、卓上、ポケット、メール、頭の中など
すべてにおいて0にする姿勢を持つ

●プロは常に「スタンバイ」状態にしている
⇒すぐに動ける状態にしておくことが、成功への第一歩
それに整理ができていると、とにかく気分がいい(清潔感もあるあ)
標語「ひと仕事 ひと片付け」(自分が動きやすいようにしよう)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?