与党としてのあり方、将来性

なんとなくの夢想ですが、自民党が日本会議・統一教会・公明党他のカルト歴史修正主義者と手を切って、夫婦別姓・同性婚・女系天皇・原発廃止といった野党の唱える政策を全て許容したら、ものすごい国民的政党になる可能性はあるんですよね。カルトと近づいたのは野党に落ちたからで、もうその危険はほとんどないんだから、むしろカルトを切り捨てたほうが将来的な発展は見込めるんじゃないだろうか。

ただし、消費税や防衛費はそのままみたいな、ところはあるかもしれないけど。少なくとも国民目線で民法的な法律を改正されたらもはや野党は反論できない。リンカーンが奴隷解放宣言したのは長い目で見てその方が国民から支持されると考えたからで、しがらみのない若手政治家なら案外簡単にできるんじゃないだろうか。今回の事件をきっかけにカルトと歴史修正主義が一掃されるきっかけになればいいなと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?