揺蕩う秋

藍青く 紅燃ゆる

もみじ葉の 揺蕩う秋は

京の秋 こころは熱く

水静か 太陽燃えて

日は巡り 景色は変わる

清流は どこまでも行き

河の見目 麗しきこと

儚げや 蝶の飛沫に

遊ぶこと この世の終わり

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