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本来の目的を忘れがち

子どもの習いごと。
親がどこまで関わるか?は個人差がある。

子どもの習いごとに対して、
子どもの「好き」や「楽しい」のサポートが、
親の役目だと思っている。


私自身、子どもの習いごとに口出しをしない。
「あれしなさい」「これしなさい」は言わないようにしている。

「出来なかった」「悔しい」という経験、
親以外の誰かに注意されて、
自発的に行動することが大事と考えているから。


あまりにも子どもの習い事に親が懸命になりすぎると、
子どもの「好き」や「楽しい」より、
もっと上を目指して欲しい!という親の気持ちが先行しすぎて、
子どもの楽しさを奪ってしまうことになりかねない。

子どもが中心にいるかどうか?
子どもがどうしたいのか?に耳を傾けられているか?

これに立ち返って
親として何が出来るのか?
っていう視点は大切にしたい。


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