出来事は心を映す鏡
読む時間がないと理由をつけて、
滅多に本を読むことをしない私。
だけど、福田秀樹さんを感じてみたく
本を読み始めた。
なので、そこでの学びをここで
少し書こうと思う。
何の本を読んでいるかというと…
福田秀樹さん著の
【中学生マミちゃんの大疑問
日本ってお金に復讐されてるの?】
という、少し古いけど2002年が初版だ。
主人にもいつも言われることだけど、
本を読みながら改めて心に響いてきた。
出来事は心を映す鏡だ
ということ。
文中から少し抜粋。
・なぜ人間社会に多くの問題が生まれてくるのか改めて考えてみたい。それは、おそらく人間は自分の周りで何か出来事が起こったとき、その出来事の真の原因を本当に深く考えず、問題の原因を、それぞれが自分勝手に解釈してしまうからである。
・起こった出来事に対してどう考えるかで、その後の行動は全く違ってくる。
・身の回りで起こる出来事から、『あなた自身のメッセージ』を読み取るということだ。上司が怒ったとき、子供が言うことを聞かないとき、恋人から電話がかかってこないとき、そこからあなたは、『あなた自身のメッセージ』を読み取る。そういう意味で出来事は一つの言語なのである。
・出来事言語をどう読み解くかは、一人ひとりのものの考え方や、気づきの深さしだいである。
今思い返すと本当にたくさんの出来事言葉
だらけな毎日。
けど、全然読み解けてない…😱💦
今の私…というか、今の人類に超必要!!!!
❌目前のことへの対処=物質的
⭕出来事の真の原因を見る=霊性的
今までは物質的な時代。
これからは霊性の時代。
【出来事=メッセージ】
というのをいかにそう見るか。
これはもう当たり前にしないといけないな。
きっとそれらはすぐに良き方向への
気付きに導かれる事もあれば、
しばらくしてわかることもあるだろう。
まずは、そう見ること。
さぁこれはどう見ようか…(笑)
ちなみに、捕まえられたのは山一マミー🎵
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?