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【復権】再流行中のゴツメサーフゴー

はじめに

 TNママミルクです。現環境で大流行中のゴツメサーフゴーについて備忘録的な記事を書こうと思います。

運用方法


 流行しているのは努力値HBベース、技たたりめ電磁波再生@1の型で、サイクル的な構築に多く採用されている印象です。
 今環境はついに解禁された四災のうちディンルー、チオンジェンの耐久がアホ過ぎて対面突破が難しくサイクルor展開による処理が必要とされるため、サイクルor展開寄りの構築が増えて前期よりターン数が嵩む傾向にある。そのため麻痺の試行回数が多くなることが追い風となり大流行している、という感じですね。
 さらに同じく流行中の毒菱展開、宿木チオンジェンへの回答となる点が流行に拍車をかけています。

調整詳細

H→16n-1
B→意地パオジアンのじごくづき確定耐え
S→準速キノガッサ(チオンジェン)抜き
CD→余り
ゴールドラッシュ→初手パオジアンをゴツメ触れ込みで確実に処理するため採用。きあいだまの方が広く対応できて強い。
たたりめ→確定技
電磁波→確定技
自己再生→確定技


使用感


 自分の構築は初手パオジアンが重いため対応を一任している。パオジアン倒したらほぼ瀕死だが、電磁波ゴツメでもう一仕事できる場合が多くエライ。ただ、攻撃技はきあいだまの方が他の四災に強く出れるのでパオジアンが重くない構築ならきあいだま推奨。
 ディンルーが絶望的に重いため引き先は用意した方がいい。チオンジェンにも実は別に強くない。はたき落とす無しでイカサマ持ちならゴツメで削れる可能性はあるけど。
 S落として耐久に振るのも強いだろうけど、電磁波入れれば素早さ甘えたブーエナカミ&ツツミの上を取れるのは大きなメリット。数は少ないが準速チオンジェンも居るらしいのでS123推奨です。

今後の展望

 最後まで読んでいただきありがとうございます。
 現在大流行中のゴツメ電磁波型ですがそろそろメタ対象になり始めてる感が否めません。S1S2を思い返すと眼鏡→スカーフ→電磁波ゴツメ→眼鏡…というふうな流行サイクルを繰り返していた記憶があるのでそろそろ眼鏡気合い玉で受け出しのディンルーを破壊する型が現れるかもしれません😅それでは。

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